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拉致問題の・・・

拉致問題で、以前拉致された家族の代表は蓮池徹氏でした。 彼はメディアにもよく登場し、拉致問題を国民に強く訴えていましたが、 ある一定の時期(彼の家族が帰国した後)からは全く世間の前に姿を現さないようになりました。 彼の家族が帰国しても、拉致問題は依然として解決していないように思えますが、 彼は一体どういった理由で舞台の表面から姿を消したのでしょうか? (帰国した家族の安全とか関係あるのでしょうか?)

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回答No.3

 拉致された蓮池薫さんは、かつて「北朝鮮政府に転向し、拉致する側のリーダーとなって暗躍している」と噂されていました。  一時期は拉致事件の解決を心から願う人々が多く、そうした噂を蒸し返す事は不謹慎とされていました。しかし解決が長引くにつれて、北朝鮮が蓮池薫さんの潔白を証明しようとするはずが無いと誰もが分かっているにもかかわらず、再び疑いの眼差しを一部の無責任な人たちが向けてくるようになりました。  また蓮池徹さんも、薫さんも「自分達が願っているのはあくまで拉致事件の解決だ。この事件を利用して北朝鮮という国を倒す事じゃない。」と、少しずつ自分たちの考えを口にするようになりました。  しかしそうした被害当事者なら当然だろう考えを表明したため、北朝鮮打倒のため事件を"政治的"に扱いたがる一部の人々との間に、残念ながら軋轢がうまれてしまいました。  ただでさえ大変な職業に就きながら苦闘に苦闘を重ねられて、にもかかわらず、周囲から自身や弟さんがこうした残念な誤解を受けるに至った…。そのようして得た心労が、目立つ場所から身を引く原因になったのではないかと言われています。

その他の回答 (2)

回答No.2

以前動画で見たのですが、蓮池さんは某反日民族団体・総連等から「あまり出しゃばると、家族と共に殺すぞ!」など脅迫や嫌がらせを度々受けたことがあったと言っていました。 その上、週間ポストに載った記事「卑劣な脅迫が続く拉致被害者を苦しめる敵」と共に何らかの圧力で削除されてしまいました。 そんなことがあってから、彼は身の危険を感じて退いたのかもしれません。 脅迫を行った北朝鮮のシンパやテロ支援団体の存在する、この反日団体施設も、石原都知事の毅然とした方針により、今や風前のともし火状態になっています。 自国民の生命や財産を、まともに守れない国や政府よりも、東京都知事、警視庁公安部、海上保安庁の方がよっぽど頼りになりますね。

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回答No.1

『帰国(解決)済みの方が代表になっているのは おかしい』とのことで 代表職は 他の未解決の家族の方になっているだけですね。 一応 家族会の一員として活動していますが 表立っての活動は(自分だけ解決してしまったので)控えているようです。

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