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関口一郎先生の番組について

1983年か1984年頃だったと思います。僕がはじめてドイツ語の世界を知った最初の番組でした。そのときは関口一郎先生が講師をしていらっしゃいました。たしかゲストは若い俳優の卵の男女で男性は確か、ケンタさんだった…と記憶してますが。  ところで私が知りたいのはその当時、オープニングがエンデイングで流されていた、曲です。その曲が今とても聞きたいのです。関口先生がなくなったことを昨日知って…2003年に肝臓癌でなくなったらしいですね…とても懐かしさが込みあがってきました。  どなたか、その曲を教えてください。お願いします。

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  • i536
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回答No.2

追記します。 NHKドイツ語講座の冒頭に演奏されていた曲は、 オペラ『魔笛』(Die Zauberflote)の第一幕、第14場で演奏される、 非常に短い曲で歌詞は無かったと思います。 モノスタートスという黒人に捕まりそうになったとき、 パパゲーノがこの曲をGlockenspielで奏でて 敵をうっとりさせて難を逃れます。 また曲自身が短いので この曲だけのCD等は無いと思います。 下記HPで曲が聴けます(無料)。 題名は「魔法の鈴」となっています。 http://j-ken.com/category/all/data/611948/ 『魔笛』には、『鳥刺しの歌』、『夜の女王のアリア』、 『パパゲーノのアリア』等の傑作が含まれていますので ドイツ語をある程度知っている人は買っても絶対損しないです。 たしか、『魔笛』がドイツ語オペラの最初だったと思います、 それまではイタリア語でモーツアルトは作曲していますので。 それと、ドイツ語の勉強も兼ねてのお奨め曲は、 ウェーバーのオペラ『魔弾の射手』(Der Freischütz)です。 こちらは『魔笛』と違って話の内容も非常に面白いです。 『魔弾の射手』にもこれまた名曲がびっしり詰まっています。 実は、私はこの質問を読んで、 関口一郎さんの死を知りました。 私は彼の名前を知っていただけですが、 その父親である関口存男の『初等ドイツ語講座』で ドイツ語を勉強しましたので 時代の流れみたいなものを強く感じました。 関口存男『初等ドイツ語講座』は もうこれ以上の語学の本はありえないと いわれるだけの素晴らしい本でした。 関口存男という人は語学の天才なんでしょうね。 アテネフランスでラテン語を習って、その1年後位で 今度は逆に先生になって生徒にラテン語を教えたそうです。 私の場合、NHKドイツ語講座は1972~75年を聴いたと思います。 parismikiさんのさらに10年前ですね。 当時平尾浩三さんの講義で、講義内容も格調高かったです。 いまのNHKの語学講座は日常会話主体で面白可笑しくやるので、 ばからしくてやる気がまったくしません。

  • i536
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回答No.1

当時のNHKのラジオ講座でしたら、 モーツアルト『魔笛』の中のパパゲーノの曲でした。 鉄琴?の明るい曲ですよね。 勘違いでしたらすみません。

parismiki
質問者

お礼

ありがとうございます。実はもう殆ど諦めていたのでとっても嬉しいです。  「モーツアルト『魔笛』の中のパパゲーノの曲でした」では、小生、教養不足で今ひとつ、理解できません。もう少し詳しく解説してくださいませんか?  そしてできれば、市販のCDでも紹介していただければ助かります。 ぜひお願いします。 Schicken Sie bitte auf meine Outlook ! anchovy-555@ican.zaq.ne.jp Ich warte ungeduldig auf Ihre Antwort.