- ベストアンサー
労働時間が長すぎる。サビ残業
仕事について相談があります。 新しい職を探して1ヶ月がたちますが必ずって行っていいほど残業があります。 募集欄には9時から6時までとかいてありましたが、実際のところ朝8時半から始まり最低でも夜の9時ぐらいまで続き、なかなか帰る事が出来ません。夜の11時とかもあります。1日12時間以内で帰れたことが一度もありません。 社員も残っていて仕事をしています。残業代はつきません。 けど、25歳になってやっと探した職で仕事の内容も好きなので続けたい仕事だと思っています。スキルアップにもなると思っているので何とか我慢しています。 労働法に違反していてもいざそのことを会社にいったとしてもいられづらくなるだけだし、今の自分に得することはないとおもっています。 なのでしばらくは我慢して行こうと思っているのですがずっとこんな感じが続くと自分の時間もなくなるし本当につらいです。 せめて7時には帰りたいです。 どのようなタイミングでどのように会社に言えばもう少し早く帰ることができると思いますか? それともこれが普通で私の考えが甘いのでしょうか? 何かアドバイスください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは! 私はITベンチャー企業で働いている28歳男です。 うちの会社は定時(19時)近くに帰る人もいれば夜中まで 残って仕事している人もいます。 しかし、「早く帰ること=やる気がない」 「遅くまで残ること=やる気がある」といった風潮はないので 特にその日のうちにやらなきゃいけない仕事がなければ 基本的に定時過ぎに帰ります。 さて、まず甘いかどうかですが 結論から言うと全くそんなことありません。 むしろ、サービス残業を嫌々で受け入れる(あるいは割り切る)人の方が ある意味甘いと思います。 どういう社風かわかりませんが 一度直属の上司にご相談されてみてはいかがでしょうか? いくら好きな仕事でも我慢して悩んでるうちは しっかりとしたモチベーションは発揮できないと思います。 タイミングはすぐにでもご相談されることをお勧めします。 もし直接言いづらいのであればメールで送るなどはいかがでしょうか? torotoro2さんにとって良い方向に物事が進むことを祈ります♪
その他の回答 (3)
- beru8273
- ベストアンサー率26% (34/128)
私は事務職をして5年目になる者ですが、私の場合も質問者様と同じで、定時に帰れることは少ないです。 ただ、5年目ということで、それが当たり前になっている部分もあります。 でも、普通に考えれば、サービス残業は良くないと思います。 私の場合は、どうしても切が良いところまでやろうとして、ついサービス残業になってしまいますが、冷静に考えれば会社にとってはとても都合の良いことをしているだけで、自分の体を酷使しているわけで、残業代も出ないとなれば、割りに合いません。 仕事事態はどのような職種なのか分からないので、一概には言えませんが、仕事に慣れてくれば要領も得てくると思いますので、就業時間内に仕事を終わらせられるようにもなると思います。 とりあえず、好きな仕事でしたら、仕事の要領を得るまで我慢して、もう少し会社の人とコミュニケーションも取れるようになってから、少しずつ定時に帰るようにしていけば良いかと思います。 ただ、本来なら上司が、早めに上がれるように促したりするものですが、そういうこともないとしたら、会社の体質なのかもしれませんから、言い出しにくいかもしれませんが、それで体調を崩してしまうこともあると思いますので、あまり無理しないほうが良いかと思います。
お礼
返事が遅くなってしまいすみません。 今は新人なんで仕事ができないので文句は言いませんが何年もこの調子だと嫌になるし精神的にもダウンしそうです。 日が暮れるにつれて本当は帰れる時間なのにいつ帰れるのかわからない状態が続き結局終電とかで帰って、寝ても疲れがとれないまままた仕事に向かっています。 早く仕事ができるようにがんばってみます。 そして、少しずつ定時に帰れるようにもって行くことにします。 それでも険悪な感じになれば考えて見ます。
- spinoza13
- ベストアンサー率11% (19/164)
サビ残というのは異常であるということをよくわかったほうがいいでしょう。 サビ残は日本が不景気で会社が傾いてきた時にしょうがなく社員が 協力して会社に貢献した時に行っていたものです。 現在は景気は回復してきており、いまだにそれが続いているというのは ただ単に経営者にいいように利用されているだけの話です。 基本的にサビ残とかさせるような企業は長期的に伸びていく企業ではないんですよね。 サビ残などをさせていては優秀な人材はすぐに止めてしまうので、そこしかいけない という人間しか残らない。当然そういう人間は使えませんから、その会社も たかが知れている。 労働条件が悪いところは例外なくたいした企業ではないし、潰れる危険性が 常にある。 職歴だけ積んでさっさと転職したほうがいいでしょうね。
お礼
返事が遅くなりましてごめんなさい。 やはりサビ残は普通じゃないんですね。 確かに経営者にいいように利用されてるような感じがします。 社長はほとんど職場に来ず社員に会社のすべてを任せきりで、入ったばかりの私も夜遅くまで残っています。 しばらく様子見てみます。ありがとうございました。
- manpukutei
- ベストアンサー率34% (29/84)
仕事にも寄りますが、基本的になぜそんなにも残業しないとならないのでしょうね。 一般的には、次のいずれかと思います。 業務の内容がとても一日で終われるような内容ではなく、実際終わらないために必然的に長い時間の仕事をすることになる場合。 昼間の仕事が非効率的で、かならず終わるのが遅くなる場合。 社員全員が「残業していないと仕事をした気分にならない」つまり逆を言うと「残業さえしていれば、自分の中で頑張っている」と思えるようになっている場合。 意外と一番最後のパターンの事業所が多いものです。 でも皆帰れないから自分も帰れないの繰り返し。残業について云々を事業所に言う前に、「どのように仕事をしたら、残業せずに仕事が周っていくようになるか」について、真剣に考えて提案できればいいと思います。
お礼
早速のアドバイスありがとうございました。 3つ例を挙げていただきましたがどれも当てはまっていると思いました。 社員の方は10年以上働いていてこれが当たり前と思っていて体が染み付いているのだと思います。 確かにもし私が仕事が一人前にできるようになれば残業しなくてもすむような提案を出せば聞いてくれる可能性があるかも知れません。 そうなるためにはとりあえず仕事を覚えることですよね。 がんばります。
お礼
返事が遅くなってしまいすみませんでした。 >>「早く帰ること=やる気がない」 「遅くまで残ること=やる気がある」といった風潮はない 確かにそうですね。なんだかこのことを知ったら自分は間違っていないと思いました。 仕事は好きなんですが5時ごろになるといつ帰れるのかわからないので後ひとがんばりというのができなく、ダラダラと体力的にも精神的にも疲れて失敗ばかりしてしまいます。 定時に帰れるとわかっていたなら気持ちも変わってくるのですが。 趣味があってそれにも打ち込みたいし。 親身に相談に乗っていただいて本当にありがとうございました。 タイミングをみて一度相談してみます。