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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:知らない時代が懐かしい)

知らない時代が懐かしい

このQ&Aのポイント
  • 24歳の女性が戦時中の映像を見ると記憶している風景を感じる
  • 自律神経失調症を患っているために無感動なところがあるが、映像を見ると胸が痛くなり涙も出る
  • なぜ自分が戦時中の風景について記憶しているのか、自分のなかにもう一人居るような感覚を持っている

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mijinco
  • ベストアンサー率25% (87/346)
回答No.3

私が出会った、「人に対してものすごく気をつかう人」のほとんどの方は、ある面に関してすごく鈍感だなと感じました。そしてそのことに気づいていない(気づけば気をつかう範疇に入ってしまいます)。 気をつかう故にある面が見えないんです。 それで、自分の中のバランスが自然にとれるんですね。 「物事に関して「無感動」な所がある」ということと、「映像を見るだけで胸が痛く」なるような鋭い感覚は矛盾していないと思います。 視野の角度を狭くすれば、その部分はよく見えるけれど他の部分が見えなくなるのは当然ですから。 で、他の部分が見えないというのは、他との関係性も見えないということです。 「「戦時中」の映像」で言えば、映像だけに入ってしまうと、それ以外との関係性(ほかの映像・時代や撮影した人・場所・その時代の自分の祖父母などの住居・その映像を見せた人の意図、未来への願い・その時代の別の側面…。)が見えにくくなります。 ものの見方について、そういう傾向があなたは強い(良いとか悪いとかという意味ではありません)ということなのではないかと思います。

beltempo3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど!と思いました。ある分野に関してのみ思い入れが強すぎるんですね。無意識の中で声を出すほど・・・。 無感動といわれながら戦争に関する物事だけすごく反応する自分にずっと不思議に思っていました。少しスッキリしました!

その他の回答 (2)

noname#194289
noname#194289
回答No.2

デジャビュと言われる、普通の現象だと思います。私にもありますが、私の考えではその人にとって最も愛着のあるものがそういう感じを与えるのだと思っています。むしろ大切にしたらどうでしょう。私はそういう対象は私だけの宝と思っています。懐かしいと思えるものは意外に少ないものですが、そういうものは大切にしたほうが良いことのように思います。

beltempo3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「最も愛着のあるもの」ですか・・・。 戦争に関しては愛着というより「忘れてはならないもの」として自分の中にインプットされているのかもしれませんね。

回答No.1

ひょっとしてその頃の方の生まれ変わりかも?・・・という声も聞こえてきそうですが・・・これは「既視感」(デジャヴ:フランス語 Déjà vu)ですね。 Wikipediaによると、「既視感は統合失調症の発病の初期や、側頭葉癲癇の症状として多く現れることがあるが、健全な人に多発することも稀ではなく、一般的な感覚である。また、一般大学生の72%が経験しているという調査結果もある。」とあり、前段の記述がちょっと心配ですが、かなり良く起きる現象だといえると思います。↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A2%E8%A6%96%E6%84%9F 普段は「無感動」な所があるとのことですが、人間は皆それぞれ同じ所で感動するわけではなく、人とは違う感性を持っているわけですから、人と感覚的なものまで合わせる必要はないと思います。 ただ、先ほどの記述もありますので、もし心配なら、心理学や心療内科の先生などに相談してもよいかもしれません。あくまで参考までに・・・。

beltempo3
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 デジャヴ・・・健全な人にも発すると聞いて安堵しつつも「統合失調症の発病の初期や、側頭葉癲癇の症状」には不安を覚えます・・・。 でも、結局これが何なのか謎ですよね。 人より感動が少なくてもいいですよね。誰しも「ツボ」が同じとは限らない・・・私もそう思っております。