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微生物の3つの主要な経路
根本的なことで申し訳ないです。 グルコースからピルビン酸に至る3つの主要な経路ってなんでしょうか? EMP経路等は思いつくのですが、他がどうも・・・。 よろしくおねがいします。
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確認です。「グルコースからピルビン酸に至る3つの主要な経路」に間違いは無いでしょうか。あっているとしての回答(?)です。 手元の「メツラー 生化学(上)」(東京化学同人)を見ると,グルコースを出発物質としてピルビン酸を生じる経路として,解糖系(Embden-Meyerhof-Parnas 経路)と Entner-Doudoroff 経路が出てきます。 他にもピルビン酸を含む反応経路は出てきますが,これらが該当するかどうか,私には判りません。ご自分で御覧になってみて下さい。 【Entner-Doudoroff 経路】 Zymomonas lindneri および他の多くの細菌で利用されている経路。 グルコース-6-リン酸 → 2-ケト-3-デオキシ-6-ホスホグルコン酸 → ピルビン酸 + トリオースリン酸
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かいとう系(EM経路)と ペントース燐酸回路(ホスホグルコン酸酸化経路)と あと.1つはわかりません。 乳酸以後のTCA回路の平衡がどうなっていたのか.忘れました。2-ホスホグリセリン酸から直接TCA回路に入る経路があるので.こちらを経由したしんせいとうの関係した経路かも知れません。
お礼
ありがとうございます! それです、きっとそれです。ペントースリン酸回路ですね。 調べてみたところ、微生物も使用され、しかもグルコースをPVまでもっていってます。気づきませんでした・・ほんと、ありがとうございます!
- ryo_0126
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好気呼吸のことをおっしゃっているのでしょうか? でしたら解糖系、クエン酸回路、水素伝達系です。 ちなみにこの中のグルコースからピルビン酸に至るまでが 解糖系です。
お礼
すみません。質問が至らなかったようです。 グルコース→PVまでの経路なのです・・・(笑) あくまでも「微生物」となっているので、好気ではないかもしれないです。 解糖系はEMP経路に当てはまると思います。 でも、ありがとうございました!
お礼
ですよね。 僕もその2つしか思い当たらなかったんですよ。 2つの経路、と聞かれたら自信はあるのですが、 3つとなると(笑) でも、わざわざありがとうございました。