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小5の娘の塾の事でなやんでいます。

小5の娘の塾のことで迷っています。               年中から公文に通っていて、現在中1の教材を学習中です。先日、大手進学塾の夏期講習の事前テストのようなものを受けたところ、50点をとってしまいました。学校のテストでは、全部100点というわけではないですが、ほぼそれに近い点数をとっていたのでかなりショックでした。                              そのテストというのは、決して私立受験を目指しているわけではなく、公立中への進学を考えている子が皆始めに受けているもので、平均点は79点だそうです。先生の話だと公文の子は計算は得意だが、それを使う応用力が伴ってこない子が多い、というような事を言われました。確かにそうかなと・・・しかしうちの娘は長くやっている割にそう公文の教材が進んでいるわけでもなく、ここで公文から塾に切り替えてしまってよいものかと考えています。だからと言って両方通わせる経済力もなく、子供の負担も大きすぎるかと。                本人はやる気だけはあり、公立中のトップになって行きたい高校・大学に入るのが夢なんだそうです。同じような境遇の方、経験者の方、ぜひアドバイスお願いします。

みんなの回答

回答No.4

家庭の事情より塾へ通ったことのない高校生ですが回答させていただきます。 小学校時点では他の生徒も学校のテストは100点を取っている子がかなりいると思います。 ですから現時点では大差はありません。 大手の塾で50点だったとのことですが 配点がわからないので何ともいえませんが これも妥当かと思います。 やっていること、範囲がそもそも違うと思うので、 知らなければ解けない 当たり前です。 ところで中学校になると定期テストがあり 授業では予習や復習をやってくれず進んでいきます。 しかもテストでは順位が出てそれがモチベーションに繋がるわけですが、 よほど人口の少ない所でない限り、 恐らく10位以内に塾へ通っていない生徒が入っているかと思います。 逆に塾に入っていて300位なんて人もいます。 ですから塾=安心ではありません ちゃんと塾の授業を吸収できてなければ意味がありません。 勝負は中学校からといっても過言ではありません。 今は大事な時期というほどではありませんが、 小6の最後辺りには塾に入っているのがベストかと思います。 それまでじっくり吟味してみるのも良いんじゃないですか。 小学生ですとまだ経験も浅く 勉強方法もよくわかっていない時期かと思います。 塾へ通って無かった僕は特に勉強方法で苦労しました。 塾だとそこら辺用意してもらえますので、塾へは通った方が良いと思います。 やはり通うなら大手ですね。 ちなみに大手の塾で勧誘のための謳い文句なんてのは無いです。 そうした方が良いと知っているからです。大手の塾の先生は受験生のために夏期講習や冬期講習になると、問題の添削や作成によって寝ずに働いている方も沢山います。 生徒が第一志望に受かるのは生きがいです。何も生徒数を増やしてでかくしたいという思いで働いているわけではありません。特に大手となると有名講師をスカウトしてきているのでなおさらです。 娘さんは負けず嫌いな方なのかなと思いますが、あまりに難しい事をさせて勉強が嫌いにならないように、コントロールしてあげてください。 塾などのコース選択も先生の意見をよく聞いてください。 余計に注意してほしい事まで書いてしまい長くなってすいませんでした。

  • ruck
  • ベストアンサー率44% (589/1321)
回答No.3

確かに高学年位から、公文だけで大丈夫かと不安を感じて進学塾に変わる子は多いです。 「公文の子は計算は得意だが・・・」 というのは塾に勧誘したい先生が、公文に不安を感じている親に必ず言うセリフなので、あまり惑わされないように。 ただ、公文は教室によって指導力に差があることも事実です。 また反復練習で、式が表わす意味がきちんと理解できていなくても、計算ができたり、学年より先に進めるので、できているような錯覚を起こすこともあります。 解けると理解できているは別です。 でも1回のテストだけであわてて結論を出さない方がいいと思います。 テストは慣れもあります。 進学塾に通う子は、テストで点を取る訓練をしていますし、テストの形式も普段の公文のプリントとは違います。 点数より、どういうところをどのように間違えているかを見て下さい。 それでお子さんの弱点がわかると思います。 公立でトップをという気持ちがあるなら、テスト対策などの点では進学塾も選択肢の一つになると思います。 5年生ですから、公文か進学塾かと急いで二者択一するのではなく、短期講習や模試を利用しながらお子さんに合う方法を考えてはいかがでしょうか。

noname#56760
noname#56760
回答No.2

「応用力を伸ばしてくれる塾」となるとやはり、私立中学受験用の塾になってしまいます。算数で言えば相手は小学生なので、座標やベクトル、三角関数、連立方程式、行列を使わずに、入試問題を解けるようにさせねばなりませんから、教える側も相当の頭脳が必要です。また、中学受験が加熱している地域では、実力の無い講師は容赦なく淘汰されていくので、結果として実力のある講師が残ります。  行きたい大学へ行くには私立進学校の方が良いような気もします。公立高校の場合高3になってもまだ教科書が終わらないという悲劇がよくありますから。中高一貫の私立進学校の場合は高2で教科書を終えるケースが多いです。

  • yaggy
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.1

「公文の子は計算力はつくが応用力がつかない」というのは確かにその通りかもしれません。ですが、「公文だと応用力を落とす」という訳でもなく、応用力の有無は公文に通っているかどうかとはほぼ無関係です。 今回公文を辞めて他塾へ行き応用力を伸ばそうとお考えのようですが、「応用力を伸ばしてくれる塾」というのは実際のところほとんどないと思います。「なぜ? どうして?」ととことん考え抜く力、何事に対しても興味を持たせる力を付ける指導というのは非常に難しく、多くのケースで「とりあえず出そうな問題を解けるようにする力」を付けさせる指導が多いためです。 従って、塾を変えるにはよほど注意深いリサーチが必要になりますし、おすすめしません。 それよりは、日頃からお子さんと「どうしてなんだろう?」と一緒に考えてみるようにするのはいかがでしょうか。話題は勉強に限らず何でもかまいません。

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