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津波

地震があると、30センチの津波などが観測されたなどニュースで発表されます。このような小さな津波はどのように観測されるのでしょうか。そもそもほかの普通の波と区別できないと思うのですが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.2

よくある誤解で被害拡大につながっている危険な誤解があります。 「津波の前に水位が下がる」 これは全ての津波に当てはまるものではありません。 いきなり潮位の上昇する津波もあります。確率的には半々かな。 津波は、いわゆる普通の波の風浪とは違い、波長が非常に長いのが特徴です。風浪は上がって下がってが非常に短い間隔で繰り返しますが、津波は視程内ではおそらく海面が上昇したとしかとらえられないような変化をもたらします。

noname#70507
質問者

お礼

解答ありがとうございます。海面上昇か、すごそうですね。

その他の回答 (2)

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.3

普通の波と津波の波はぜんぜん違うものですよ。 通常の波は波の頂上の後ろ側はすぐに下ってしまいますが津波の場合は頂の後ろ数キロから数百キロにわたって頂と同じ高さが続きます。 つまり海面が数百キロにわたって盛り上がり、その盛り上がった海水が海岸に向かって押し寄せてくるのです。 高さ30センチといってもその後ろに続く水の量は膨大なのでその水の持つ運動エネルギーも膨大なものとなります。 波は推進が浅くなると速度が落ちるので後ろの波が追いついて波の高さが増します。 海岸の形状によっては何十倍もの高さになります。

noname#70507
質問者

お礼

解答ありがとうございます。数キロから数百キロにはおどろきました。やっぱり自然界のちからはすごいとしか言いようがないですね。

noname#58790
noname#58790
回答No.1

急激に水位が下がり、その後の潮位増加を津波と判断するらしいです。 (詳しくは専門家さんに。^^) http://www-vip.mlit.go.jp/river/kaigandukuri/tsunamibousai/05/index5_2.htm ここが観測所です。 まれに、津波らしい波を観測した。 こう報道されます。 予報時間内に到達した波で、 沿岸の地震で急速に発生した津波の場合、引く時間も殆ど無いんでプロでもわかんないらしんです。^○^; 遠距離では法則通り水位は下がるようです。 テレビでも、 観測所の水位が下がっている。 観測所の水位が急激に下がりつつある。(津波が来る寸前) センチまで詳しく報道する時もあるので良く見ておいて下さい。 船舶関係者は毎日自宅にはいられない方や、朝早い方が多いので、 専門家さんの意見は聞けないかもしれませんね。^^ フォース(力)に関してです。 柔道の足払いのように、バランスを崩すともろに30センチでも足元をすくわれてしまいます。 目から最も遠い所は危険です。(視覚よりのモーメント) また、いくら自分が体力に自信があっても、足元の砂の方をすくわれてしまっては力の出しようがありません。 高台に非難しましょう。(見物しろとは言っていません。)^^

noname#70507
質問者

お礼

解答ありがとうございます。小さくても威力はあるんですね。ちょっと遠くからでも見てみたいです。

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