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ヤングアダルト向けの洋書や翻訳小説

青春小説や10・20代の自伝、エッセイといったヤングアダルト向けの作品を探しています。 国内のものは本屋さんなどで比較的目にする機会が多いのですが、洋書・翻訳小説となるとネット購入しか手がなく当たりはずれが多いので是非お薦め作品の回答お願いします。 結構数は読んでいると思うので、知名度が低い作品歓迎です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tamausagi
  • ベストアンサー率65% (201/308)
回答No.1

海外物には疎いので、お勧め作品ではないのですが、いくつかピックアップしてみたいとおもいます。 洋書(原書)はうといどころじゃないのでパスして、翻訳小説・エッセイのほうを。 ヤングアダルト向けで有名なのは、メグ・キャボットの『プリンセス・ダイアリー』シリーズとかアン・ブラッシェアーズの『トラベリング・パンツ』シリーズなんかがありますが、知名度低いほうがいいようなので、英語圏じゃないところからチョイスしてみました。 主に著者がティーンエイジャーで衝撃の自伝的小説などでデビューしたものです。自伝じゃないのもあり。 『迷える女の子たちへの手紙』 スザンナ・タマーロ著 泉 典子訳 草思社(2003年刊) 『パパなんていなけりゃいい』 キアーラ・ゾッキ著 泉 典子訳 草思社(1999年刊) 『ズボンがはきたかったのに』 ラーラ・カルデッラ著 千種 堅訳 早川書房(1993年刊) 『おやすみ前にブラッシング100回』 メリッサ・P著 中村 浩子訳 河出書房新社(2004年刊) 『深く息を吸って』 アンヌ・ソフィ・ブラスム著 河村 真紀子訳 早川書房(2003年刊) 『明日はきっとうまくいく』 ファイーザ・ゲンヌ著 河村 真紀子訳 早川書房(2006年刊)

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回答No.2

J.D.サリンジャーは、いかがですか? 好き嫌いは結構あると思います。 はまると大変な作家ではないでしょうか? 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』 (村上春樹 訳) (The Catcher in the Rye, 1951)は、とても有名ですが、 そのほかにも多数出ています。