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おすすめの文庫or小説おしえてください

タイトルどおりです 本屋さんであらすじを順番に見ていくという荒業をしようとしましたがあまりに無謀でした、、、 一応趣向等をば *青春 *後味さっぱり *ほのぼの *明るめ *切ない *哲学的 *ラノベ *友情もの *歴史もの *芥/川龍/之介作品(とくに蜘蛛の糸) 上記のような感じです この辺りは好きです 苦手なのは *山/田悠/介作品 *死 *携帯小説 *クレイジー *暗め 以上です。 あ/さのあ/つこ作品はある程度読みました。 趣向はあくまで参考までにお願いいたします。 苦手なもの以外なら 読んでみたいと思ってますw では,とても偏ってますが答えてくださると嬉しいです^^

質問者が選んだベストアンサー

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  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.3

●チャールズ・ディケンズ「大いなる遺産」 *青春:OK *後味さっぱり:ほぼOK *ほのぼの:時々OK *明るめ:?明るいというより、イギリス的ウィットに富んでいる *切ない:OK *哲学的:OK *ラノベ:NG 古典文学につき、長い *友情もの:OK *歴史もの:OK 【解説】貧しい子供が、世間的な成功を夢見ながら成長。途中で勘違いをしながらも、最後は同じような境遇に陥った、タカビーな女性と真の和解を得る。 ●栗本薫「レダ」 *青春:OK *後味さっぱり:OK *ほのぼの:?まじめな作品なんで *明るめ:?決して根暗ではないのだが、深すぎる、重すぎる *切ない:OK *哲学的:OK *ラノベ:NG *友情もの:OK *歴史もの:NG 【解説】未来の管理社会のなかで、つよく生き抜く少年と、それを支えるレダという女性の物語。 ●大原まり子「スバル星人」 *青春:?学生時代というより、若手という意味では青春かな? *後味さっぱり:?人により、とりかたが違うでしょう。 *ほのぼの:OK *明るめ:OK *切ない:OK *哲学的:OK *ラノベ:NG *友情もの:? *歴史もの:NG 【解説】一見POPで幸せな日常生活の裏に潜む、残酷な現実と神秘の世界。濃縮度の高い作品につき、1ページでも読み飛ばしたら意味が分からなくなるので注意。 ●小松左京「復活の日」 *青春:NG *後味さっぱり:OK *ほのぼの:NG *明るめ:NG *切ない:OK *哲学的:OK *ラノベ:NG *友情もの:OK(友情というより団結力かな?) *歴史もの:NG 【解説】日本SF御三家の1人である小松左京の、おそらく最高傑作。

178nana
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます^^ 参考にします とてもわかりやすかったです^^

その他の回答 (7)

  • airiax
  • ベストアンサー率23% (5/21)
回答No.8

こんにちは。回答させてもらいます。 *切ない 「Zoo」「失はれる物語」 どちらも乙一の作品で、短編集となっていますが、 その中でも「Zoo」でしたら1に収録されている「Seven Rooms」は 読者の中でも人気が高いです。ただ少し暗めかもしれませんね。 それでも後味はとにかく切なくて辛いものだと思います。 また「失はれる物語」だと表題作、そして「calling you」がイチオシです。 表題作は事故で、触覚以外の感覚を失った私の腕をピアニストである妻が鍵盤代わりに「演奏」を続ける話です。「calling~」は自分の脳内に描いた携帯電話が突如鳴って、ある男の子と会話ができるようになった話です。 乙一は「黒乙一」と「白乙一」と呼ばれる作品に分かれますが、 私は白の方がすきですね。 作品は短編集と言いましたが、お勧めしたもの以外では、 もしかしたら「黒」を感じさせるものがあるかもしれません。 *青春 *友情もの 「ロミオとロミオは永遠に」「麦の海に沈む果実」 どちらも恩田陸の作品です。「夜のピクニック」をご紹介している方が 多数いられたみたいですので、あえてこちらも書かせてもらいました。 ちなみに私はこの雰囲気の方が気に入っていますし、 恩田陸は私が1番すきな作者でもあります。 「麦の海」は恩田陸作品の中では、某恩田陸のファンサイトのランキングでは毎年1位でした。 どちらもファンタジーかもしれませんね。 長くなりましたが、この辺で。 参考になれば幸いです。 素敵な本が見つかるといいですね!

178nana
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 乙一さんはわたしもすきな方です^^ 参考にさせていただきますw

  • bobo32
  • ベストアンサー率27% (10/37)
回答No.7

青春モノでしたら、村山由佳さんの「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズ、森絵都さんの「DIVE!!」、恩田陸さんの「夜のピクニック」や「六番目の小夜子」がオススメです。 「六番目の小夜子」を除けばほのぼので明るめな感じですよ。 他に歴史モノなら浅田次郎さんの「蒼穹の昴」がかなり面白いです。 中国の歴史小説なのですが多少の予備知識があったほうが読みやすいかもしれません。

178nana
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます^^ 参考にします 「夜のピクニック」は皆様おすすめらしいので 読んでみますw

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.6

ラノベOKということで 氷室冴子「なんて素敵にジャパネスク」 平安時代が舞台のユーモアと切なさのある作品 氷室冴子「ざ・ちぇんじ」 とりかえばや物語を題材に異母姉弟が入れ替わる話 氷室冴子「なぎさボーイ」「多恵子ガール」「北里マドンナ」 学園青春もの。3冊の主人公(語り手の視点)は変わるけど同じ話です。 久美沙織「丘の家のミッキー」 父親の独断で葉山に引っ越してきた女の子の話

178nana
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます^^ 参考にします ラノベはだいすきですw

  • eienn
  • ベストアンサー率16% (77/462)
回答No.5

森 絵都さん 「リズム」 人には人の、リズムがある。 あなたはあなたの、リズムをみつければいい・・・。 「つきのふね」 あの日、あんなことをしなければ…。心ならずも親友を裏切ってしまった中学生さくら。進路や万引きグループとの確執に悩む孤独な日々で、唯一の心の拠り所だった智さんも、静かに精神を病んでいき―。近所を騒がせる放火事件と級友の売春疑惑。先の見えない青春の闇の中を、一筋の光を求めて疾走する少女を描く、奇跡のような傑作長編。 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31609125 吉本ばななさん 「うたかた/サンクチュアリ」 奇跡の条件がそろったとき、 会いたい人に、会える川で、切ない別れと前を向く心。 「白河夜船」など。 わたしは、吉本さんの人生の描写の仕方が好きです。 淡く切ない。 人と人が出会い、好きになったり、嫌いになったりして、別れ、また巡り合う。 それがつながって、人生になり、思い出になり、そしていつか散り行く。そういう作品です。

178nana
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます^^ 参考にします 私もばななさんの書く文体は大好きですw

  • MAY1814
  • ベストアンサー率71% (1816/2527)
回答No.4

こんにちは。良かったら参考にして下さい。 ●金城一紀さんの「GO」「レヴォリューションNo.3」「SPEED」 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31889822 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31527985 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31559370 この3作は青春/後味さっぱり/明るめ(かなり笑えます)/友情ものです。高校生の男の子達のクールでカッコいい友情物語です。「GO」以外は文庫化されていませんが。 ●恩田陸さん「夜のピクニック」 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31761750 青春/後味さっぱり/ほのぼの/明るめ/切ない/友情もの 映画化されましたので既読かもしれません。分厚いですが厚さを感じさせずに読むことが出来ます。「ネバーランド」もお勧めです。上の要素にちょっとミステリーが入りますが、ミステリーが主ではありません。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31116268 ●山田詠美さん「風味絶佳」 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31534011 青春/ほのぼの/明るめ/切ない こちらも映画化されましたので既読かもしれません。男の子の切ない恋愛が描かれています。 ●ねじめ正一さん「高円寺純情商店街」「高円寺純情商店街本日開店」 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/18673097 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/18882594 青春/後味さっぱり/ほのぼの/明るめ/友情もの 著書の子ども時代を小説化した本です。商店街の乾物屋の息子として家族を助けたり野球に打ち込む少年のほのぼのとした話と、隣家の魚屋さんの女の子との友情もちょっぴり入った明るい話です。最初の本は直木賞受賞作です。 ●芦原すなおさん「青春デンデケデケデケ」 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/18738529 青春/後味さっぱり/ほのぼの/明るい/切ない/友情もの こちらも自伝的小説で映画化されました。香川県の西部の町(観音寺市)に暮らす高校生の男の子がベンチャーズに憧れてバンドを組むという話です。さっぱりと笑えて面白いです。直木賞を受賞しています。 ●中場利一さん「岸和田少年愚連隊」 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31472959 青春/後味さっぱり/明るい(かなり)/友情もの やはり自伝的小説で映画化されました。岸和田に住む著者の子ども時代から10代中頃までの話です。ものすごく明るくてサッパリした友情で、ドジが豪快で面白い凸凹コンビの話がとても面白いです。シリーズで色々と出ています。ちょっと恋愛要素が入って切ない「リョーコ」も良いです。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31683893 ●畠中恵さん「しゃばけ」シリーズ http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31339100 青春/後味さっぱり/ほのぼの/明るい/友情もの/歴史もの   最近ドラマにもなりますので既読かもしれませんが、回船問屋&薬種問屋の1人息子で大甘に育てられている(でも性格はよい)主人公と彼をとりまく妖怪達の話です。中にはほのぼのとしたり、ちょっと切なかったりする話もあります。 ●原田宗典さん「十七歳だった!」 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/19759740 青春/後味さっぱり/ほのぼの/明るい(かなり)/友情もの  これはエッセイに入ると思いますが、著者の岡山で過ごした爆笑高校時代です。おしゃれに目覚めたり、不良に憧れたり、家出を決行したり、でも全てが何となくトホホに終わってしまう爆笑物語です。  長文になりましたm(__)m。良かったら参考にして下さい。

178nana
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます^^ 参考にします URLの記載,ありがとうございますw

noname#64696
noname#64696
回答No.2

橋本治さんの小説をオススメします。 口語体で軽妙ですが、その実、文学として素晴らしく、現代の日常の風景に見られる人の何気ない心理描写を描いて文学界に新風を吹き込んだ人です。 *青春 *後味さっぱり *ほのぼの *明るめ *切ない *哲学的 でいくと、やはり「桃尻娘」シリーズ。 あと、凄く笑える「愛の矢車草」「愛の帆掛船」。 これもオススメ、読後しばらくしてからじーんとくる「生きる歓び」。 是非!

178nana
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます^^ 参考にします

回答No.1

あなたの志向に合致する作品. *青春 *後味さっぱり *ほのぼの *明るめ *哲学的 *友情もの 山田詠美「僕は勉強ができない」

178nana
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます^^

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