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洋書を読み始めた切っ掛け
一昔前にアメリカの小説家から生まれたジャンルにクトゥルフというものがあります。 一言で言うとホラー物なのですが、色んな作家さんが現在でも題材にしており方々にクトゥルフネタが見られることもしばしば(ウルトラマンにまで出てきたときは失笑しましたが 最近になってブライアン・ラムレイ氏のクトゥルフ小説タイタス・クロウシリーズの一巻が邦訳されまして、読んでみたところ俗にいうはまってしまったという状態に。 二巻以降の邦訳リリースが未定のため我慢できず、原本の方に手を出して翻訳に挑戦しております。 英語はさして得意でもなく、翻訳は初の試みで苦戦しておりますが、 さて長くなりましたが本題に入ります。 自分が洋書に手を出した経緯は以上のものですが、皆さんの洋書に手を出す切っ掛け及びその作品は何だったのでしょう? ふと他の方はどうなのだろうと好奇心がわきましたもので、よろしければ回答をお願い致します。
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こんにちわ。 あまりにも単純でつまらない回答かも・・と思いましたが、 まぁ、こういう人もいるんだ・・・程度に参考になればと思いまして。 きっかけ:とにかく英語の、読む・書く・聞く・話すで一番苦手だったのが、“読む”だったんです。 それで当時、爆発的にはやっていて、しかも3巻セットでセールになっていた「ハリー・ポッター」を買いました(笑) “これが読みたいから”ではなくて、あくまで英語力アップのため、手近なものを選んだ感じです。 ご参考までに♪
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- IXTYS
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私が洋書を読むようになったのは、26才の時キリスト教会に行くようになってからです。 『主を畏れることは知識の始めである。』 To fear Jehovah is the beginning of knowledge. この言葉に出会った時、私の中に大きな変化が起こりました。 真剣に英語の信仰良書を読むようになりました。 夢中になって読みました。 勿論、英語の聖書も読みました。 読みながら、涙が溢れて止まらない事が幾度もありました。 英語の素晴らしい本に出合えたことを神様に感謝しました。 始めは易しく書かれたものからスタートしましたが、次第に難しい本へ。 でも内容がキリスト教信仰に係わることですから、すぐに理解できました。 信仰を持ち、洗礼を受けまもなく40年になります。 これまで数百冊読みました。 仕事の関係もあって、英語の手紙やレポートを二万通は書きました。 私は大学に入学した時、英単語を一万五千も覚えていました。 しかし、英語の授業でしか英語の本を読みませんでした。 英語はお義理でしかありませんでした。 もし、26才でイエスキリストに出会わなかったら、私が真剣に英語の本を読むこともなく、英語の手紙・レポートを二万通も書くことはなかったと思います。 英語の本を読んで、電車の中で泣き出すようなことはなかったと思います。
お礼
なるほど聖書からですか。
お礼
なるほど英語の勉強のためなんですね。 手近なものでハリー・ポッターですか。 確かにあれは面白いですからね。