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ことわざ「重箱の隅をつつく」の語源について…
「重箱の隅をつつく」「重箱の隅を楊枝で穿る」という諺がありますが、 以下のページによると語源は 「重箱の真ん中にあるご馳走などには、目もくれず、隅っこばかり突いている 様子を言う。 」なのだそうです。 ここで気になったのですが、どんな状況で、どんな理由があって、この人は重箱の隅を突いているのでしょうか? http://tygok.blog106.fc2.com/blog-date-200705.html
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> どんな状況で、どんな理由があって、この人は重箱の隅を突いているのでしょうか? こういうことは考えたこともなかったですが、ご馳走を食べるときおいしいものから食べる人と、おいしいものは最後に残す人がいて、この人はメインのご馳走は最後に残して、先ず隅のほうから食べていく人なのでしょうね。 ただ私は、「重箱の隅をつつく」とは、メインのご馳走を食べ終わった後、まだ未練がましく隅のほうの残りを食べている人のことを言っているのだと想像していました。
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- tomajuu
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「重箱の隅をつつく」・・・あまりイイ姿ではありませんね。 「重箱」には たぶんゴチソウが入っていると思います。 その真ん中あたりは、作った人の自信作みたいな、みんなに見てほしい料理が並べ・詰められていることでしょう。 でも、偏屈な人は、 「まんなかは見栄えのイイ、美味しそうな料理が有るけど、端っこまで ココロは行き届いてないだろう。どれ、隅の料理をチェックしてやろうか…」 みたいなイヤラシイ感じで 重箱のスミをつついてるのだと思います。
- mabomk
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四番です。お約束の「備考:「故意に」という問題に関しては、別途書きます。」について、 重要な案件自体があまりにも自分(達)の手に余る難しいことから、故意に物事の中心には手を付けずに(一番のご馳走には手を付けずに)、重箱の隅に転がった欠片(カケラ)ばかり(どうでもイイつまらないこと)を一生懸命処理している振りをしていれば、他人の目からは一応一生懸命仕事していると見えるかなという期待を持って(その実「じつ」観る目を持った人が見れば全部見え見えなのですが)一生懸命「重箱の隅をつつく作業に邁進」する・しがちな・のが得意な人の有様をかくも見事に描写する成句です。どの会社の会議室の住人に二人はこんな人物が存在します。 でも、必要悪とも言えてこんな人がいなければ会議自体がものの五分で終わってしまってしまいす。
- dulatour
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四角い部屋を丸く掃く どちらも、極端は良くないようで・・・・ 回答になっていません。ごめんなさい。
- mabomk
- ベストアンサー率40% (1414/3521)
「重箱」=「大変大事な案件」=本来ならまず主要課題問題を明確にして(食べて)、その後「枝葉末節」の如き小問題に取り掛かるのが本筋なのに、取っ掛かり易いと云う一面と、本質的問題に関する解決策は能力的に全く無いか、不完全であるのを自分自身知ってい居るので、「故意に」や「無意識に」、「重箱の隅」=重箱のご馳走の欠片(かけら)や「付属物」「残り物」に先に目が行き「時間と労力」を掛ける(=つつく)様(さま)を''対比的''に見事に表したもの。 備考:「故意に」という問題に関しては、別途書きます。 「重箱」vs「隅」 = 「重要問題」vs「些末な問題」
- ohei
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>どんな状況で、どんな理由があって、 状況や理由のどうこうが付随するのは故事成語じゃないでしょうか。 諺や慣用句にはそういうのは必要ではないですよね。 ・・・どうなんでしょう?
- tarsan0013
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うーん・・・ことわざと言うより「慣用句」なんじゃないか?と重箱の隅をつついてみたり・・・。 この人ってのはその解説の中で上手そうなメインのご馳走には箸をつけずに隅の方の惣菜の切れ端かなんかをほじって食べてる人のことですか? そうだとするとただその様子を比喩の例とするために持ち出してるだけで状況や理由はどうでも宜しいのでは? そもそもわしの考えではこの言葉の発生時「重箱」がポピュラーであっただけで「弁当箱」でもいいし現代なら「台所の隅を松居棒でつつく」なんてのでも良いようなニュアンスなのではないかと思われ、真ん中のご馳走と隅っこの食べ端の対比ではなく目や手の届きにくい四角いものの角をつつく行為を比喩としてあげているように思えるのですが・・・どうなんでしょうね?
お礼
皆様回答ありがとうございます。 質問が不明瞭で申し訳ありません…; この慣用句(?)のもとになった エピソードや昔話のようなものがあったのだろうかと思った次第です。
お礼
皆様回答ありがとうございましたm(_ _)m