- ベストアンサー
違法コピーソフトの密告を餌に退職金上乗せ請求
退職予定者から「違法コピーソフトを密告されたくなければ退職金上乗せしてほしい」と言われました。違法コピーソフトは後から気づいて一時的に使用を停止し、予算ができたらライセンスを購入する予定でいます。 こちらに落ち度があるのは確かですが、それをネタに金品を要求するのは脅迫罪になりますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
顧問弁護士の方にご相談になったほうが良いと思います 以下は、参考程度に意見として ソフトに付いては、現状使用していない、過去の事実(違法使用)なので 速やかにライセンス購入、過去の違約金が発生するかどうか等は速やかに交渉・・・会社的に過去の行為を認め、改善処置をとる (世間的な問題になっても対処可能でしょう) 退職予定者は、会社に対する脅迫行為を行なっているので、刑事告訴する旨を伝える および、就業規則に則り、懲戒解雇の旨を伝える(当然退職金は出ない)・・就業規則にその様な規定はあると思いますが
その他の回答 (3)
- smallmountain
- ベストアンサー率22% (20/90)
とりあえずボイスレコーダーを買って、 今度話し合うときにこっそり録っちゃいましょう どんなことでもそうですが、証拠を揃えておけば有利です
お礼
回答ありがとうございます。 たった今ボイスレコーダー買ってきちゃいました。 ありがとうございます。
- aces_p
- ベストアンサー率48% (49/102)
弁護士でも警察官でもないので回答に正確性がないかもしれませんが。 >違法コピーソフトは後から気づいて一時的に使用を停止し、予算ができたらライセンスを購入する予定でいます。 これが本当なら、現状は違法行為を続行していないので、 こちらが正当であるのかと思うのですが、 過去にどれくらいの期間、その状態だったのかが微妙です。 こちらに落ち度があれど、 それを理由にしてもよい訳がなく、 脅迫にあたるのではないでしょうか? 逆に、 「脅迫罪として訴えられたくなければ、退職金を減らさせろ」 と言っては?(笑 冗談なんで本気にしないでください。 どんどん泥沼になって収拾がつかなくなります(汗 たとえばですが、 密告によって、正当な違約金などをソフト会社におさめても、 その密告方法により、なんらかの損失が発生するようであれば、 その賠償責任を法廷で追及する、と言えば、 びびってできないのでは? または、退職する人が再就職されるのなら、前職として会社に照会がくるかもしれませんが、 その際にイメージがよくなることはないとか。 (これも脅迫になりかねませんね。) 弁護士に相談するのが一番です。 意見はあくまで参考ですので。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにその通りですね。 法律の則って質問たれたら事実を話す分には違法にはならないてすよね。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
恐喝罪に当たると思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E5%96%9D 恐喝(きょうかつ)とは、暴力や相手の公表できない弱みを握るなどして脅迫すること等で相手を畏怖困惑させ、金銭その他を脅し取ることである。
お礼
回答ありがとうございます。やはりそうですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 10人以下の会社なんで就業規則を作ってなかったんです。 ですから懲戒解雇は難しいと思うのですが、規則を作ってないと言うことは退職金規定も無いということなんです。もし「退職金は払う」と言ってたとしても、たった1万円でも払ったことになると本で読みました。ということで解雇予告手当てを支払って解雇したいと思います。 ありがとうございました。