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JR東日本の485系などの一部編成の番号について

ほとんどの電車の編成番号は例えば「A1編成」というように編成全体でひとつの番号が付けられると思うのですが小山所属・東武線直通用特急きぬがわ号に使用される485系の1本の編成番号はG58+G55だそうです。同じように仙台所属の485系(会津ライナー用編成)はA2+A1、同じく583系はN2+N1とのことです。 これらは同一貫通の編成を組んでいるのになぜ編成番号が分かれているのですか? また小山車を例にするとクハ+1ユニットがG58、1ユニット+クハがG58と分かれるのでしょうか? ご存知でしたら教えて下さい。

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  • FEX2053
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回答No.1

>クハ+1ユニットがG58、1ユニット+クハがG58と分かれる その通りです。 これは、これらの編成が「編成番号単位で抜き刺し」する可能性がある ためにそうしていると推測されます。 例えば、真ん中にどっかから抜いてきたユニットを挟んで8連にするとか、 団体臨時でユニット単位で分割し9連で運用するとか、です。 こういった臨時運用専門の編成の場合、特殊な運用が少なくないために こうした編成番号になっていると考えて差し支えないですよ。

noname#99707
質問者

お礼

特殊な運用や他からのユニット増結などを見越しての措置ということですね。 小山車の場合、G55+G58とのことでG51+G52であればわかりやすいですが「G53」や「G57」なる編成もあるのでしょうか? さらに不思議には思います。 ありがとうございました。

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