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今回の選挙速報において「勇み足」はありましたか?
昨夜のメディアは参院選一色でしたね。 いつもながら開票率1%程度でバンバン当確が出ていました。 今更その仕組みを質問するつもりはありません。 出口調査の精度が向上したなど、様々な要因があるのでしょうね。 ただ、中には、1人区において、開票率一ケタなのに、ある局では2番手に当確が出ていて、他局ではまだ静観している中、早々と1番手が敗北宣言、2番手が勝利宣言している選挙区もありました。 私などはひょっとして「勇み足?」とも思いましたが、今朝のテレビでは大逆転はなく、速報どおりでした。 さて、今回の選挙速報において「勇み足」はあったのでしょうか?ご存知の方教えてください。
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大きく報道されたのは、KTS鹿児島テレビの鹿児島選挙区の当確うち間違いです。あとはちょっと確認できませんでした。参考URLどうぞ。
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- k99
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回答No.2
某通信社は最低1人、複数人区で当打ち間違えをして、訂正報を流していました。 ただ、テレビではないので、そのタイミングで新聞の締切を過ぎた地方紙がどの位あるかはちょっと分かりませんが。
- hisayan17
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回答No.1
こんにちは 一昔はやはり出口調査の精度悪かったので勇み足は1~2件ありましたが、やはり精度が上がったのとマスコミの調査能力が上がったのでほとんど狂いがないですね。 開票作業でどの地域の票が開いてくるか、その候補がどの地域で強いかがよく分析されているので2番手が当確がでるというのも不思議ではなくなりました。
お礼
みなさんご回答ありがとうございました。 やはり勇み足はあったんですね。記事によると、フジテレビは独自の判断で当確を見送ったそうですね。これも「独自の判断」ということは、現地と中央で当確判断ラインが二系統ある、ということでしょうか。複雑です。 >KTSの山口修平報道部長は「視聴者、選挙の関係者の皆様にご迷惑をお掛けして、申し訳ありません。誤報の原因を究明して番組で報告し、再発防止に努めたい」と話した。 ・と記事にありますが、「誤報の原因」は単なる勇み足にすぎませんよね。どうせ翌朝には確定するのだから、膨大なコストを掛けて早打ちする必要性がどうにも分かりません。まあ株式投資家などは少しでも早く分かりたいでしょうが。ともかく、みなさんありがとうございました。