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当選確実報道を受けての候補者の挨拶について
選挙の度に感じるのですが、マスコミ報道の当選確実を受けて、当選確実候補者が「万歳々々!ありがとうございました」と挨拶している姿に違和感を覚えます。 マスコミが出口調査の結果などから1分でも早く当確を報道しようとするのは、まあ報道の立場からすればわかります。 ただ、それを受けて、まだ開票率がわずか(場合によっては0%)なのに前述のような挨拶をするのは、投票者に対して失礼ではないでしょうか。 「じゃあ、忙しい中、時間を割いて投票に行った私の1票はいったいなんなのか」と思ってしまいます。 「報道では当確と出ましたが、開票率がまだわずかですので、ご挨拶は開票が終わってから致します」というべきではないかと考えます。 それとも報道の当確で挨拶をするというのが、もう暗黙の了解、選挙の常識と化しているのでしょうか?
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- oasokonkankei
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マスコミの報道も支持基盤状況、出口調査、開票率、投票率等々、様々なデータをもとにして当確を出していますので、たとえ開票率0%でもあなたの1票は投票率データには反映されており、それらの結果を受けての候補者の挨拶ですから、いいんじゃないですか。 いち早く当選確実を報道したいマスコミ、早く当選の挨拶をしたい候補者、早く選挙結果を知りたい有権者、それぞれの利害が一致した選挙報道番組になっているのだから、別段問題ないでしょう。 そんな小難しいことを言っている人はあなたくらいのものですよ。 事実、この質問に反応する人はほとんどいませんしね。 もう少し物事を柔軟に見たらどうですか?
- maybe073
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まあ確かに同感です。 衆議院選とかでも、例えば7時に投票締め切ったばかりなのに、すぐに速報で当確出たりしますが、出口調査だけで決めつけるのってどうなの?って思いますね。 開票するまでもなく当確を出すのは、落選の他の候補者にも失礼かなと思います。
お礼
コメントありがとうございます。 マスコミの選挙速報も一種のショー化してますから、その中の少しでも早い時間帯に当選確実候補者の挨拶画像を入れるのは視聴率的には重要なイベントなんでしょう。 まあ、それはマスコミ習性ですからいたしかたないとしても、それに呼応して、まだ「当選」と確定したわけではない候補者が、「当選者」の顔をして挨拶するのにはどう考えても納得いきませんね。 「結局、この候補者も投票してくれた人よりもマスコミの方が大事なんだな(まあ、現実はそうなんでしょうが)」と感じます。