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美術館に置いてある絵葉書を見て、
こんにちは、お世話になります。 先日美術館に行ってきました。 おそらく美術館にいったのは、2,3年ぶりくらいだと思います。 実際に筆で描かれた絵画は立体的で、写真とは大違いでした。 2,3気に入った絵が有ったので、早速、売店の絵葉書の中からその絵を探して買う事にしました。 しかし、発見してビックリ! 絵葉書にすると、全く別の雰囲気の絵になっていたのです。 結局別の絵葉書を買ってしまいました。 そこで、質問なのですが、何故絵画は写真におさめると、雰囲気が変わってしまうのでしょうか? 私は、小学生の頃から、図画工作、美術は、1,2の者で、完全な素人です。 また、専門用語は全く分かりません。 美術を専門家の御方々とは、あまりにも理解のレベルが違うと思いますので、考えるヒントをいただけたら、と思います。 以上です、よろしくお願いいたします。
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noname#41634
回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございます。 >写真を撮影するときには、この立体感を見せるためにあまり照明で強調すると、 >本来の絵の持つ雰囲気を壊してしまいます。 立体感を写真に収めようとしても、雰囲気は壊れてしまうのですね。 >ありのままを伝えるためには、なるべく絵の具などの立体感を押さえて、 >構図や色を中心にフィルムに定着できるようにしてしまいます なるほど! よく理解できたのですが、絵画に関する語彙が極端に少ないので、自分が理解できた事が言葉にできません。 >図録や絵はがきの写真というのは、個人の主観が入ってはいけないのです。 >その意味で、あなたが実際に見たものと感じ方が違うのは当然のことです。 なるほど! なんとなく分かりました。 美術を専門に勉強した方々とは、理解のレベルが違うので、まだ微かに、不思議な気持ちが残っていますが、考える方向は分かりました。 あとは、ゆっくりと自分で考えてみます。 ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。