おはようございます。先のお二方のあとに入りこむのはなかなか根性が必要ですが((^^; 質問者も含めて、皆様恐縮です)、私も一言。
法曹関係者は仕事との関わり(守秘義務)が有るせいで、あまりこういうことを明かしたがりません。
そのため、例えば日本経済新聞の夕刊に、専門職の人が何人かで担当して、自分の職業と企業の経営的役割を持つ人達との関わりを書く、連載のコラムが有るのですが。現在の弁護士の担当になって以来、上のような理由で具体的な内容は決して明かさないため、話が抽象的で面白くないものばかりとなってしまいました。
以前、例えば経営コンサルタントといった人達が担当していた時は非常に興味深い話題が続いていたのに、残念です。
それはともかく、現在読売新聞朝刊に、「裁く」第7部あすの司法、という連載気があります。これは裁判官の実名入りで、ある事件の裁判でどのような判決を下したかまでをかなり詳しく紹介しています。今朝7回目ですから、先週の月曜から始まっていると思います。
手っ取り早く言ってしまえば、漫画「家裁の人」の実名版というところでしょう。手近で割合簡単に読めると思いますので、よろしかったらどうぞ。私としてはこれを読んでいて、裁判官もやるではないか、とかなり認識を新たにしました。
お礼
ご返事が遅くなりましてすいません 有り難うございました