- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:擁壁の亀裂の補修方法を教えてください)
擁壁の亀裂の補修方法を教えてください
このQ&Aのポイント
- 擁壁の亀裂の補修方法について知りたいです。亀裂があり、傾きも見られます。
- 鋼管杭を使った補修や新たな擁壁の設置など様々な方法が提案されていますが、価格的に迷っています。
- エポキシ樹脂注入も考えていますが、補強が亀裂の他の部分への影響も心配です。効果的な補修方法はありますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#78261
回答No.1
亀裂を補強すればよいというものではありません。 膨らんでいて亀裂という事でなく傾いているという事ですね。 傾いているということはおそらく回転に対してふさわしい構造になっていません。つまり、底盤の形状がまずいという事です。 エポキシはとりあえず垂直面の爆裂を防ぐ事になるでしょうが長期的に考えられるものではないでしょう。 30年たっているなら、コンクリートも寿命はあと長くて30年。悪いものはそろそろダメなものもあるでしょう。 原因は、基礎補強をしなかったためと予測しているので基礎の補強なしには改修は考えられないでしょう(地盤調査して補強を判断)。 老朽化した家に・・と言う事なのですが。問題は、それがどれだけ建物から離れていて崩壊の危険度によるのではないでしょうか。 そのよう壁の長さが非常に長く費用がかかるのなら、安全距離と深基礎で建物を建て直し、擁壁は安全なところまで低くカットして残りを土破にしてしまうなどどちらにしろ抜本的対策になろうと推測します。
お礼
いろいろアドバイスをありがとうございました。 >30年たっているなら、コンクリートも寿命はあと長くて30年 コンクリートの耐用年数は条件がよくて、ほぼ60年ということを初めて知りました。 擁壁と家とは、1mぐらい離れていて、家の方は、沈下修正工事は終わりました。 擁壁の傾斜がありますが、地盤の専門家からみて、今すぐどうなる訳でもないと、言われています。 私たちの代はもう長くはないので、次の世代が、家の建替え時に本格的な補強工事をしてくれたらいいと思い、今回は簡単な補修だけをしようと、思っています。 そのうちに、擁壁の下の田も、住宅地になったら、擁壁の傾斜の心配もしなくてすみます。 ただ鉄筋がはいっていないと推測される、ブロック塀は、重みで、傾いているので、倒壊までにフェンス工事は、しようと思っていますが、ブロック撤去時に擁壁が、もってくれるかが、少し心配です。 もし擁壁が不安定になれば、鋼管杭が貫入が、必要になるかもしれないと思っています。