• ベストアンサー

構造壁の補修工事工法について

マンションの戸境壁(構造壁)にクラック(ひび割れ)が発生しました。 管理組合として専門業者に調査を依頼したところ、補修が必要なレベルの深さ(0.7mm超)がありました。 そしてエポキシ系樹脂を注入する補修工事をすべしとのアドバイスがありました。 この構造壁の補修方法として、ウレタン系樹脂を注入した場合問題がありますでしょうか? (実際は問題になっているのですが・・・) 構造壁をウレタン系樹脂で補修した場合とエポキシ系樹脂で補修した場合の違いは大きいモノでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tai-yu
  • ベストアンサー率32% (231/721)
回答No.3

>修が必要なレベルの深さ(0.7mm超)がありました 幅のまちがいでしょ。 >この構造壁の補修方法として、ウレタン系樹脂を注入した場合問題がありますでしょうか?  ウレタンは注入しません。エポキシを注入します。ウレタン使うとしたら、Vカットして表面的な塞ぎだけウレタン樹脂を使います。 >(実際は問題になっているのですが・・・) 質問するのに条件の小出しは良くないですよ。何が問題かをかかないと。 >構造壁をウレタン系樹脂で補修した場合とエポキシ系樹脂で補修した場合の違いは大きいモノでしょうか? 質問さんが補修方法を適切に把握されていないので、状況がはっきりしません。 ウレタンとエポキシを両方使った場合は、ウレタンは表面的な補修で、エポキシは構造的な補修です。意味合いが違うので比較対象にはなりません。目的があってその方法を選ぶのであって並列で比べるものではありません。

sagami228
質問者

お礼

tai-yu様の回答で問題がクリアになりました。 エポキシ樹脂が構造補修であり、ウレタンが表面的な補修であること。 本来、構造補修すべきところを表面的な補修しか行なっていなかったと考えられるようです。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.2

<クラック(ひび割れ)が発生しました・・・補修が必要なレベルの深さ(0.7mm超)がありました。 =クラック幅の間違いではありませんか? 一般にコンクリートのひび割れの補修は、施工事に高度なな技術を要するためエポキシ樹脂で専門業者の手によって行われます。 しかし、よく考えておかなければならないのは、 ・一旦割れたコンクリートは、(強度的にみて)ひっつくことはない。 ・強度は鉄筋でもっているが、遠い将来、鉄筋とコンクリートが分離するようなことになると大騒動。  (今回は室内であれば、鉄筋が錆びて不都合が起きる確率は少ないこと) ・エポキシ樹脂は圧縮方向の力を受ける場合に、充填や嵩上げの目的で使用する時、効果的である。 ・ウレタン樹脂は、ほんの少しのスポンジ的効果があるので、外観補修には使用上の柔軟性がある。 ・構造壁と言われる所以のチェックは、1級建築士以上の資格のある専門家が図面を見て判断されたかどうか。 ・すなわち、縦方向の力や引っ張る方向の力には、補修をしても強度的には効果は少ないこと。 ・補修をする業者は利害が絡むので、補修の目的をはっきりとしておくこと。 以上の点を踏まえて結論を出すべきと思います。

sagami228
質問者

お礼

ありがとうございます。クラック0.7ミリは深さではなく幅でした。 構造壁は専門業者により調査済みで、その業者の推奨工法がエポキシ樹脂浸透法でした。 しかし、補修を行った業者が構造壁を間仕切り壁であると勘違い(!?)して、ウレタンを充填した為、再び壁クロスに長い浮きが出ており問題となっています。

  • yana1945
  • ベストアンサー率28% (742/2600)
回答No.1

臨時総会を開き、一級建築士(コンサル依頼)から、 現状の被害状況、修復方法の説明を受けましたが、 49万円で、きちっとした説明資料が出てきました。 一般論では、多分役に立たないのではないでしょうか。