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擁壁と基礎の亀裂
2年前に新築しました。1年後の点検で住宅の基礎に1箇所だけヘアクラックが見つかりましたが わずかな範囲で小さいため、その後経過を観察するといわれ、その後、別段問題なく過ごしていました。 その半年後、住宅と同じ業者に庭の造成を依頼して、もとからあった擁壁の上にコンクリートブロックを3段敷きフェンスを取り付けました。 その直後、元から土留めの擁壁(20年ほど前につくられたもの)にあった亀裂が幅2センチに開き縦に貫通するくらいの大きさになりました。 しかし工事中のミスだと証明できず泣き寝入りで放置していました。 それから1年後(先月)、擁壁の上に積んだコンクリートブロックに亀裂が発生していました。 上2段はブロックのつなぎ目のモルタルが完全に割れていて3段目(擁壁と接する一番下のもの)のブロックはつなぎ目ではなく、ブロック自体に亀裂が入っています。 ブロックの亀裂は擁壁の亀裂(住宅から4Mほど離れた距離)から、住宅寄りに60センチほどしか離れていないところです。 更にそこから1mほど住宅寄りにある排水枡が住宅側に向かって1センチほど斜めに下がって傾いていました。 心配になり業者を呼び住宅の基礎で亀裂のあった場所を内側から見てもらうと、同じような亀裂が内側にもあるということ。 土地自体は20年ほど前に造成したものを2年前に表層だけ土を入れ替えて販売したもので、地盤調査(SS)では5点とも30センチしか貫入していないにも関わらず、10年の地盤保証と住宅の瑕疵保証には加入しています。(義務化になる前の保険)業者は無知で10年の保険でOKが出たからと言って住宅を建てる際には地盤改良も杭もしていません。 ブロックの亀裂から始まって、住宅の基礎の亀裂までの原因と対策を業者からの返答もまだ無い状態で、これからどのように業者と話をしていけばよいでしょうか?
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- kei1966
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