No1です。リクエストがあったのでちょっとだけ。
韓国は、百済の時代から朝鮮戦争までずっとどこかの国の傀儡国家なのです。それも辺境の為、本国の中枢に入れず迫害を受けてきました。
努力しても報われず、向上心のない民族性が生まれました。上の者を無条件に崇拝する儒教が育ったのもこの為です。
本国が搾取するから、形式的に尊敬を表して、目の届かない所でさぼるのです。その為国家の成長は皆で喜びますが、個人の幸せに疎いです。
その為、すぐ人の所為にします。さぼっていることは当然として認めず、相手に要求します。そして楽をする為に、人の能力を盗みます。生み出す力が無駄なのです。
この傾向のまま独立国となった今の韓国の歪みはそんな経緯があると思われます。
中国は、土地が広く、1代で国を築き上げる事のできる土地です。
そして始皇帝にはじまり、力を持ったものは、暴君として君臨していいのです。それを4000年続けてきました。
力のあるものが、下のものを自由にできる。それも一人で可能だとすれば、上に上ったもの勝ちなのです。
だから他人を踏みつけても、上に立とうとするのです。
この心理の民衆の反動が社会主義を受け入れました。ところが、元老院が中央集権する暴君システムが変わらなかった為、変な資本主義社会国家となっています。
原始的な暴君主義のまま、近代国家になっているので、国も国民を保護せず、国民の崇拝も低い為、現在の環境問題や、食糧問題を引き起こします。
お礼
長い回答ありがとうざございます。 きっと頭が良いんですね!! 凄いです!!!! 必ずありがとうポイント差し上げます。