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細胞周期の長さ
課題で細胞周期について調べています。 細胞周期の中で分裂期の長さを求めるには、分裂している細胞の割合を調べて細胞周期全体の時間とかければいいんですよね。 でも対数増殖期の細胞は分裂期の長さがそうはならないという記述を見つけて、意味がわからずにいます。 Tm=(Tc/log2)log(1+M/N)という式が本に載ってたんですけど、なんでこういう式がでてくるんでしょうか。 教えてください。よろしくおねがいします。
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- sen-sen
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回答No.1
対数増殖期とは細胞数の時間経過を片対数グラフに示した場合に直線的に細胞数が増加する時期とします。 最初に細胞数aであったのが時間t後に細胞数bになったとします。時間tにおけるこの細胞群の平均分裂回数をmとすると、 b = a * 2^m となります。両辺対数を取ると、 1/m = (log b- log a)/log2 となります。一方、この細胞の分裂までの平均時間をGとすると、 G = t/m = t * log 2 /(log b - log a) となります。これを利用して誘導できないでしょうか?