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イエローケーブルの内部(芯線)が切断された時の挙動
イエローケーブル(10-BASE5)について伺います。 イエローケーブルの内部にある芯線は以下のようになっています。 始端--------------------------x------終端 ↓ ↑ ↓ ↓ A B C D Bはインターネットと接続している部分(ルータ・GWなど) A,C,Dはイエローケーブルを介してネット通信のPC群。 ここで、xの芯線が切断された場合、 1:D部分のネットは不通になる。 2:DだけでなくA,CのPC群のネットも不通になる (つまり、イエローケーブル全般のネット不通になる?) いずれでしょうか? 実は、会社では以上の設備になっていますが、D部分のトランシーバを いじっていたら、A,C部分のネットも不通になってしまいました。 その原因の推測として、もしかしたらイエローケーブルの芯線が切断されたか、切断されたら全部ダメになるのか・・と、イエローケーブルの 特性を知りたく質問しました。 よろしくおねがいします。
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回答としては、2になります。 当該の芯線が切断されてしまった場合、末端に終端抵抗が無い状態になってしまいます。終端抵抗は末端での信号反射を防ぐためのものですから、これがないと言うことはA、B、Cから出された信号はこのxの箇所で反射され、常にコリジョン状態になってしまいます。 従って、なんとか使い続けるなら、 ・xの箇所より左側で切って、終端抵抗を末端に装着 ・xの部分を除去するように回路を切り離して、リピータで接続 このどちらかでの対応が必要になるかと思います。
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- ymmasayan
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No.1の方のおっしゃる通りです。 ただショートの可能性もゼロでは有りません。 現象、対策は全く同じですが。
お礼
ありがとうございました。 それらの可能性もあることを踏まえて対策します。
お礼
なるほど・・・、抵抗がなくなって全通信不能になるんですね・・ ありがとうございました。