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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:太さ3mmのマイクケーブルを誤切断してしまいました)
太さ3mmのマイクケーブルを誤切断してしまいました、初心者でも確実につなぐコツや注意点を教えてください
このQ&Aのポイント
- 太さ3mmのマイクケーブルを誤切断した場合、初心者でも確実につなぐコツや注意点を教えてください。
- 太さ3mmのマイクケーブルの切断方法やつなぐ際の注意点について、初心者にもわかりやすく解説します。
- 初心者でも確実につなぐための太さ3mmのマイクケーブルの切断方法や注意点を教えてください。
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はじめまして♪ どうもよくわからないなぁ、、、、。 元々1本だったのを切断したら、それぞれ違う構造のケーブルに成る???? まぁ、ここは寄せておいて、基本的な部分で考えてみます。 マイクケーブル等は周囲の影響を受けにくくするため、「同軸」構造を用います。 中の「芯線」と、周囲の「シールド線」によって信号を伝えています。 民生用マイクの多くは、芯線が1本ですが、プロ用に成ると芯線を2本、という構造が一般的です。 (混用は出来ません、必ず基本構造が同じ物を使います。) 電気的には、芯線同士を繋いで、絶縁し、その外周を覆うシールド部分を繋ぎ、さらに絶縁すれば、オッケーです。 2芯の場合は、配線にプラス側/マイナス側(正しくは、ホット/コールドと表現します)という、区別が有るんで、確認が必用です。 さて、電気的には上記の手法で良いのですが、マイクケーブル等は固定運用されず、引っ張られたりしますので、強度的にはなかなか満足できる接続は難しいと思われます。 外側にビニールテープ等をぐるぐる巻いて補強すれば、強度的には有る程度保てそうですが、その部分だけ重くて堅く成りそうですね。 常識的には、片方にジャック(メス)、もう片方にプラグ(オス)を装着し、中継接続するようにされた方がコノマしいと思います。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=800 端子の形状(種類)は幾つか有りますので、今まで付いていた物と同じ規格の物を利用しましょう。
お礼
早々の回答、ありがとうございます。基本的な構造から電気的な留意点、修理した後の事に到るまで大変よく分かりました。自分の思い描いていた修理方法に自信が持てましたから、先ほど半田とビニールテープでつないでみました。スピーカーにつないだところちゃんと自分の声が出ることを確認しました。ありがとうございました。 それから、最初に疑問を持たれたことについてですが、私が間違えて切断したのは、ヘッドセット型のマイクです。口元のマイクから耳のあたりまでがフレキシブルアームになっていて、ケーブルはその中に収まっています。残りは普通のケーブルになっているものです。頭に固定する部分が邪魔になったので切り落とし、可動部分の支店となる耳のあたりにある部品を分解しているときにケーブル切断となってしまいました。 頭に固定する部分がなくなり、すっきりしたフレキシブルアームの根元の部分にネクタイピン状のクリップを2つつけ、着物の襟元に固定して使うつもりです。 ありがとうございました。