- ベストアンサー
契約してません・・・でも、人間的に問題ありますか?(ちょっと長いです)
先日、飛び込みでやってきた、某リフォームA業者。 「お宅の雨樋は、雪害で壊れたものですね?保険ですべて直ります。申請の手続きは、一切かかりません。契約は、保険金がおりてからで、結構です。」 というわけで、保険会社に半信半疑で申請しましたところ、A業者の申請が通り、(ほぼ8割)の金額が私の口座に無事振り込まれました。 しかし、知り合いの建築関係者に、その業者の見積もりを見てもらった所、 「見積もり自体がかなりの高額であり、アフターのことを考えるならば、合い見積もりを取って、施工業者の変更も検討したら?」 との助言。 案の定、合い見積もりの結果は、A業者のほぼ半額でした。 当然、我が家では、A業者に、任せる気持ちが無くなってしまいました。 ただ、申請してくれたのもA業者であることは事実ですし、確かに無料で動いてくれたのは、契約という事が大前提であるのも解ります。 そこで、A業者に断りの連絡を入れたいのですが、そうそう簡単に引き下がるとは思いません。 どんな解決方法があるのかお聞かせ下さい。 例えば、「あくまできっぱり断ってもいい」とか、「申請手数料を支払う」とか 私の人間性まで問われそうです。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 今回、この業者さんの知恵でよい結果を得られたこともあるし、合い見積もりも申請が含まれていないこともあり、後から見積もるほうが断然有利ということもありますね。 A業者さんに、B業者さんの金額に申請料をプラスした金額前後でやってくれないか、聞いてみるのが人としての筋道でしょうね。 工事内容としては、金物の交換がなければ、技術的にはさほど差がつかない業種の工事ですし、先々、他の工事も受注したければ、クレーム対応などまじめに行ってくれると思いますね。 (金物の交換をすると、60センチスパン以内です。) ただし、思ったほどの金額の提示がなかったら、その旨を伝え、申請代行の費用を支払って、和解した上で、B業者に頼んだほうがいいですね。(注、見積り部材内容に違いがないか確認してください) 安かろう悪かろうにならないために 今回のように、出来合いの製品の取り付け工事などは耐久性は一定していますので失敗は少ないのですが、現場仕上げ系の工事の場合、業者ごとの見積もり価格には大きな違いがありまして、一概には安いからいいと言うことは当てはまりませんので、同じもので同じ工程で幾らというような見積もりが必要になってきますね。 物騒な今の時代、もめごとはなるべく作らないようにした方が良いですね。
その他の回答 (3)
>保険会社に半信半疑で申請しましたところ、A業者の申請が通り、(ほぼ8割)の金額が私の口座に無事振り込まれました。 A業者の申請金額を評価して保険が下りたのですよね。それが実際に半額でできたとなると、悪意はなかったとしても、保険を過剰に申請していたことになり、保険会社との間でトラブルになるような気がします。 施工会社との前に保険会社とのことを確認しておいた方がよいように思います。
お礼
保険会社には、確認しましたが、担当の方は、 「あくまでも、雪害(火災保険)で下りた保険なので、全額を支払おうが、契約時に値引き交渉をしようが、お客様次第です。残っても、返却する必要はありません。」 との回答はいただきました。ただし、 「かといって、一切の工事もせずに、何年後かに、同じような申請をされても、除外されます。」(すぐにばれますよ!の意味) とも言われました。 全くその通りだとも思いますし、小遣い稼ぎする気もございませんので、一応聞いてみました。 決まりました。 『申請手数料を支払う』の方向で進めてみます。 これまで、ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。
口約束でも契約になると思いますが。(商慣習により) つまりAで工事をすることを前提に保険会社に申請したのですよね?その申請にはAが工事業者として記載されていたのではないでしょうか? その申請を任せた(勝手に申請したのではなくて「お願いします」等言って依頼したのではないでしょうか)ということなのではないのでしょうか 業者を変更した場合、それまでにかかった経費を請求されることはありえます 違約金まではどうかわかりません 着工前なので契約を解除することは不可能ではないと思います そのあたりのことについてはお知り合いの建築業者はなんといっているんでしょうか また、工事代金が半額だと保険で申請した額より少なくなってしまいますよね? 申請しなおすのでしょうか
お礼
回答有り難うございます。 『着工前なので契約を解除することは不可能ではないと思います そのあたりのことについてはお知り合いの建築業者はなんといっているんでしょうか』について、 知り合い曰く、「正直、最後はお金だろうな。」 というのが、本音のようでした。 私も、違約金とまではいかなくとも、申請手数料として、納得のいく金額であれば支払ってもしょうがないかなともおもいますが、実際いくらといわれれば、はっきりしないのです。
- kiyoxxx
- ベストアンサー率19% (157/822)
A社に合い見積の話をし、値引きの交渉をしてはいかがでしょうか。 あくまでも「A社と契約したい」との前提で話をすれば、値引きされるかもしれませんし、うちでは出来ないとA社のほうから断ってくるかもしれません。
お礼
回答有り難うございます。 おそらく、値段の交渉には乗ってくると思いますが、工事内容も落とすでしょう。 それがトラブルの元になるのでは無いでしょうか?
お礼
やはり、アフターという点から、知り合いの業者が、安心なので・・・ >物騒な今の時代、もめごとはなるべく作らないようにした方が良いですね。 いい勉強させてもらった気がします。これから気をつけます。