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出先機関の採用人数と訪問する時期
私は国(2)を受けたのですが、東京にある各出先機関の採用人数はどのように知ることができますか?受験ジャーナルのバックナンバーなどに載っているでしょうか?誰かズバリ、人数を知っている方も教えてください。また、出先機関への訪問は一次試験発表日ではなく、合同説明会以後でよろしいのでしょうか?
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『受験ジャーナル』のバックナンバーには、12月号当たりにその年の採用数が載ります。採用のないところは載りませんので、大学など、前年に採用がなかったところが今年採用する(その逆も)、というケースは多々あります。 本年度の採用数については、官庁業務合同説明会(例年、関東甲信越は駒澤大学で、今年は8月5・6日)で分かります。出先機関の場合、その際に電話などでアポイントメントを取ることが多いようです。 国立大学については、その後に開かれる大学合同業務説明会(例年、東京大学本郷キャンパスにて)で、説明を受けた後にアポを取って行動開始です。 訪問時期ですが、官庁訪問ないし、それに近いかたちで既に受付を始めているところがあります。 一例として、 東京税関 http://www.tokyo-customs.go.jp/syo/index.htm 経済産業省本省 http://www.meti.go.jp/information/recruit/index.html 受け付けたら早い者勝ち、というところもあります(合格発表日以外の訪問は受け付けない、ということ)。 官庁ごとに対応が違いますので、発表日前でも、各省庁と、採用希望の出先機関の担当部署にお問い合わせ下さい。 また、各省庁のホームページもこまめにチェックしましょう。 本省は、合格発表日に動かないと無理かもしれません。 祝田橋の人事院庁舎には、当日の9時にスーツを着た受験者の長蛇の列ができるそうです。 なお今年から判明する1次のボーダーですが、45点以上なら臆せず動くべき、ということのようです。
お礼
有難うございました。とても参考になりました。今は官庁訪問真っ盛り,という感じです。暑くて大変ですが最後まで頑張ろうと思います。最後にお礼の返事が遅れて済みませんでした。