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自己破産についての質問です。

消費者金融等からの借り入れが約500万円あり、毎日電話や手紙が届き、それがきっかけで離婚となり精神的にもきついため自己破産を考えてます。 知人、金融業者含め10件ほど借り入れしていて、現在約3ヶ月遅延しています。 借金の原因は主にギャンブルです、自分なりに自己破産について調べてみたのですが、弁護士を雇わなくても自己破産申請はできるが、ギャンブル等による借金の場合免責がおりないようで、弁護士を雇うことにより免責がおりる可能性をぐんと上げることができるような内容が書いてありました、しかし費用として大体約60万円かかってしまうようで、分割する場合月5万円ずつ支払わなければいけないようで、今の生活から月5万円という金額を捻出するのはかなり無理があります。 そこで、なんとか低資金で自己破産ができないものかと色々な人に相談していたところ、知り合いの親が行政書士事務所を営んでいることを知ったので、その知り合いに安い資金で自己破産を依頼することが出来ないか相談したところ、多分出来るんじゃないかなという曖昧な答えが返ってきました。 インターネットで調べてみたところ、借金問題を相談する場合、普通弁護士か司法書士の先生に依頼するみたいな内容でしたが、実際のところ自己破産を行政書士事務所に依頼してもいいのかどうか、また弁護士に依頼した場合と比較して、免責がおりる可能性はどの程度違うのでしょうか。 どなたか自己破産に詳しい方がいましたら意見を聞かせていただけませんでしょうか。

みんなの回答

回答No.6

弁護士にできて、司法書士にできないことは多分にあると思います。 過払い金が発生しているかもしれませんので、参考にしてみて下さい。

  • cho7tdz4
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

借り入れに過払い金が発生している可能性もあります!

  • sato113
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.4

餅は餅屋で,弁護士に依頼するのが一番です。 弁護士が加入したことにより取立も即日止まりますし、やるべきことも指示してくれます。 ちなみにですが、借金の年数はどれくらいでしょうか? 長ければ過払い金で相殺し、減額することもでき、プラスになる可能性もあります。自己破産を考えていた人が、借金の引き直し計算で逆にお金が戻ってきたというケースもあるくらいです。 http://kabarai.adire.jp/case/case5.html 道は自己破産だけではないので、一度弁護士に相談して、 費用が最終的にどうなるか試算したほうが良いです。 相談費用は無料ですのでリスクはないと思います。 ギャンブルでの借金かもしれませんが、ストレスの発散の為などご事情もあったのでしょう。 前向きに更生する意思があれば、自己破産になったとしても免責が認められると思いますので、頑張ってください!

参考URL:
http://www.adire.jp/
  • a_tomo
  • ベストアンサー率47% (123/257)
回答No.3

貴方個人で自己破産の申請は出せます。  ですが、弁護士に委任しなければ、早ければ申請したその日から、遅くとも裁判所の通知が行ってすぐ、貴方の家に債権者が押しかけて、有り金全部巻き上げようとします。自己破産申請=もう払えない宣言だからです。総て自分で応対する必要があります。500万円もの金額なら、半端じゃないですよ。もう取った者勝ちですし、債権者から見れば破産する債務者なんて人じゃありません。理屈もへったくれもありませんから、しばらく身を隠す覚悟をしてください。貴方が姿をくらませば、貴方の立ち回りそうな先にも手が行くので、そこにも迷惑かける覚悟もしてください。(裁判所からの通知は自宅に行きますので、自宅のポストは毎日チェックする必要がありますが、見つからないようにチェックしてくださいね。)  弁護士に委任すれば、その応対は総て弁護士に行きます。弁護士が介入した場合、債権者が直接破産申請した債務者に請求することは禁じられているからです。直接来ても、弁護士に行ってくれでその場は終わります。債権者も弁護士相手に無茶はしません。その応対を自分で出来るなら、自分で申請しても構わないと思いますけど。

  • aska09070
  • ベストアンサー率56% (17/30)
回答No.2

免責決定がでるということ→返さなくて良い 500万の借金がチャラになる→事の重大性をまずご認識されたし 弁護士に依頼しても借金の理由がギャンブルであり 反省の余地も無く、借金チャラが目的という心象を 裁判所に抱かれれば無理です。 (裁判官との面接があり、いくら弁護士ががんばっても 依頼者がデタラメな態度でいれば・・・。) 自己破産は自分でもできます。 ただし、書類の作成には膨大な労力と時間を要します。 借金の理由、経緯、その事情、最近6ヶ月くらいの収支 などなどなど・・・・・・・。 免責を受けるための準備は非常に大変です。 A4数枚の書類提出で・・・。 なんていう行政手続きとはわけが違うのです。 準備が出来るまでは借金の返済義務はあります。 だから弁護士に頼むわけです。 行政書士も法律家ですから知識はあります。 弁護士に依頼するよりは安価ですが、あくまでも 法律的アドバイス程度しかしてくれませんし出来ません。 今ある催促の電話や書類なども簡単にストップできるのは 弁護士だけです。 60万は本当に高いですかね? 支払いは全てストップするのですから月5万程度は 捻出できるのではないですか?

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

弁護士と司法書士は弁護士と書類のやり取りをします 行政書士はこれ以外の役所と書類のやり取りをします 破産の申請は裁判所なので弁護士と司法書士に書類をやり取りする権利はあります、弁護士は示談交渉ができますが、司法書士はできません ということで、書類の申請なら司法書士でも出来ます