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住宅ローンは可能ですか?
はじめまして。皆さんのお知恵を貸してください。 属性は、 私---33歳 会社員 昨年度年収550万 妻---23歳 専業主婦 子供---2歳・0歳 実は私が、過去に借金がありまして、現在は残債額0円・カード類も一切持っていません。車のローン等もありません。2005年の7月に全銀協で情報を取り寄せたところ、2件の情報がありました。内容は、 銀行ローン 「代位弁済後完了」「完済・解約・事故日」2002-7-23となっており、「更新日(残債額)」2004-4-12となっています。 後一件は、CICの情報で「移動完了」2002-7-23と」なっております。 このような情報が載っている情況で今年の8月にに住宅ローンは組めるのでしょうか? 住宅ローンは3000万円くらい(頭金・諸費用で400万を用意済)で考えていますが、情報は5年間は残ると言う事なので・・・「更新日(残債)」の日付がかなり引っかかるのですが、これは何のことでしょうか?長文になってしまって申し訳ありませんが、誰か教えてください。よろしくお願いいたします。8月の初旬には事前審査を地銀・信金・労金に提出する予定ですが、審査通過の可能性は有るのでしょうか?
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#4です。 お礼をありがとうございます。 ローンの種類は「都市銀行提携のクレジットカード(UCカード)だと思います。」とのこと。 KSCに照会をされていれば、開示結果にその情報が載ってきます。 それが「…と思います。」と仰るのは? でも、そうならば、私どもでは「銀行ローン」という認識はしません。 クレジットカードの「ローンサービス」です。 ですから、借入先も都市銀行ではなく「ユーシーカード株式会社」(2006年1月1日に統合したので現在は「株式会社クレディセゾン」)ということになります。 UCカードの会員規約によれば、加盟している個人信用情報機関は、「CIC」、「CCB」、「テラネット」ですから、やはり「KSC」の情報開示だけではダメですね。 それに、KSCの「シー・アイ・シーの交流対象情報(参考)」のところにも情報が記載されてとのことですし、「ユーシーカード株式会社」はKSCには加盟していませんから、KSCに記載のデータとCICに記載のデータは「別の借り入れ」の可能性も考えられるんですが…。 そうでなければ、やはりその都市銀行から何らかのローンを借りて、その保証会社が「ユーシーカード株式会社」だったとか。 それで、保証会社としての「ユーシーカード株式会社」が銀行に対して代位弁済を行った結果ではないかと考えられます。 そうなりますとやはりネックは「CIC」ですね。それに「CCB」。 そちらにどのような情報が残っているか…が問題になってきます。 #4に書きましてとおり、住宅ローンを申し込まれる銀行等金融機関はKSCにしか加盟していないかもしれませんが、その住宅ローンの利用にあたって保証会社の保証を利用される場合には、保証会社においても「保証審査」を行います。 保証会社はCICやCCBに加盟していることが多いので、CICやCCBの利用履歴・返済履歴など、瑕疵ではない情報についても「最終更新日から遡って」履歴が把握できます。 ですから、CICやCCBにどのような情報が残っているか…が問題になってくるんです。 KSCの担当者は、あくまでもKSCからみえる範囲のことしか回答できません。 KSCの情報としては、「8月であれば「代位弁済」の記録は消えて、「更新日」は「成約」という形になる」かもしれませんが、CICやCCBの情報がどうなるかは、現在のCICやCCBの情報を見なければ分からないんです。 仮に個人信用情報がきれいになった後でも、33歳でローンもなく、クレジットカードの保有もなし…という状態ですと、「過去」を疑います。 以前、「事故」があって、ほとぼりを冷ましていたのではないか…と考えます。 「いい年齢でまっさらな個人信用情報」も、ローン審査においてはマイナスに影響するんですよ。
その他の回答 (4)
金融機関に勤務しており、以前、住宅ローンを担当したこともあり、一時期、保証機関に出向して保証審査を担当したこともあり、CICの「個人情報取扱主任者」の認証を受けている者です。 個人信用情報機関に照会して得られる個人信用情報は、あくまでも融資審査や保証審査の「目安」にするだけで、「個人信用情報に瑕疵があるから融資・保証できません」という言い方でお断りをすることはできません。 ただ、融資審査や保証審査の基準が「個人信用情報に瑕疵がある場合は不可」となっていれば「基準により不可」になります。 ですから、審査通過の「可能性」については、外部の人間には何とも言えないんです。 「個人信用情報に瑕疵がある場合は融資をしてはいけない」という法律がある訳ではないので、それをものともせずに融資をしてくれる金融機関があるかもしれませんので。 ですが、KSCの記録が「銀行ローン」の「代位弁済」ですか…。 その「銀行」では、一生涯、ローンの利用ができないと思っていただいていいです。 ローンの種類は何でしょうか? > 2005年の7月に全銀協で情報を取り寄せたところ、2件の情報がありました。内容は、 > 銀行ローン 「代位弁済後完了」「完済・解約・事故日」2002-7-23となっており、「更新日(残債額)」2004-4-12となっています。 > 後一件は、CICの情報で「移動完了」2002-7-23と」なっております。 本人情報の開示をしたのは、KSCのみということですね。 3行目の「CICの情報」というのは、KSCの開示結果の「シー・アイ・シーの交流対象情報(参考)」のところに記されていた情報のことでしょうか? ところで、その代位弁済をした保証会社は、どの「個人信用情報機関」に加盟していますか?(CICには加盟しているのではないかと…。) 保証会社への完済が > 「更新日(残債額)」2004-4-12 この少し前ではありませんか? 完済されたので、その情報を保証機関が登録した…ということが考えられます。 KSCは銀行等金融機関が加盟会員の主なので、銀行等金融機関からの借り入れ以外については、一部の情報しか把握できないんです。 「お金を貸す」に準じたことを「業」としているのは、銀行等金融機関以外にも、「信販・クレジット会社」、「保証会社・保証機関」、「消費者金融会社」などがありまして、これらはKSCの会員とはなっていないことが多いです。 CICは、「信販・クレジット」&「保証会社・保証機関」の企業が加盟会員の中心となっている個人信用情報機関(「消費者金融」もいないではありませんが)で、こちらの情報が欲しいところですね。 ご質問者さまは、地銀・信金・労金あたりでの住宅ローンをご利用の予定だそうですが、ご利用予定の地銀・信金・労金がどの「個人信用情報機関」に加盟しているかは調べられましたか? また、住宅ローンの利用にあたって、「保証」は「(地銀・信金・労金)の保証会社・保証機関」を利用されますか? その保証会社・保証機関がどの「個人信用情報機関」に加盟しているかは調べられましたか? おそらく「保証会社が保証できない」ので「融資もできない」というパターンになると思います。 ですから、借入額を減額しても通りません。 ご質問文の内容から分かる範囲では、 > 「更新日(残債額)」2004-4-12 から5年数か月経過後ならば、なんとかなる可能性はありますが、現状では無理ではないかと思います。 返済を考えても、実際の借り入れ条件はさておき(返済期間を35年にしたり、短期固定で低い金利を利用したりすることもありますので)、ボーナスを除いた現在の給与の手取額から、毎月14万円を住宅ローンの返済に充当しても、これまでと同レベルの生活が維持できるのでしたら、その3,000万円の借り入れをなさってもいいでしょう。 ただ、お子さんの年齢を考えますと、「やめた方が無難」だと思いますけれど…。
補足
ご回答有難うございます >3行目の「CICの情報」というのは、KSCの>開示結果の「シー・アイ・シーの交流対象情報>(参考)」のところに記されていた情報のこと>でしょうか? はい、その通りです。 >その「銀行」では、一生涯、ローンの利用がで>きないと思っていただいていいです。 >ローンの種類は何でしょうか? 都市銀行提携のクレジットカード(UCカード)だと思います。 全銀協の担当者のお話では、8月であれば「代位弁済」の記録は消えて、「更新日」は「成約」という形になると言っていたのですが・・・ やっぱり、厳しそうですね
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>2002年の7月、全銀協、銀行ローン「代位弁済後完了」「完済・解約・事故日 >CICの情報、「移動完了」2002-7-23。 銀行系と消費者信用系個人情報機関に「金融事故履歴」が登録されていますね。 支払い延滞・借金踏倒し・自己破産などの事実が把握できます。 >このような情報が載っている情況で今年の8月にに住宅ローンは組めるのでしょうか? 個人信用情報機関の情報保存・開示期間は5年ですが、通常あと2・3年は猶予期間が必要です。 個人信用機関のデータが消えても、各金融機関は「独自にデータを収集・保存」しています。毎日、信用会社から金融事故者リストが届いています。 個人でも、官報を買えば(実名・住所などの)自己破産者リストを作成する事が可能です。 また、被害に遭った金融機関は「顧客情報」として長期に個人情報を保存します。 申し訳ないですが、今、審査に通る可能性は極めて低いでしようね。 審査が通れば、ラッキーと考えて下さい。 >「更新日(残債)」の日付がかなり引っかかるのですが、これは何のことでしょうか? あなた個人の情報変更、金融会社からの照会などが発生した日時ですね。 忘れていた借金・新たな借金申込(審査結果は問わず)・カードの申込(審査結果は問わず)などはありませんでしたか?
お礼
コメントありがとうございました。あと2~3年ですか・・・実は土地の方は申し込みしちゃったんです・・・ 忘れていた借金・新規の借金申し込み等はありません。それに近い日付だと、代位弁済をしていただいた保証会社に完済したのが、その日付にかなり近いのですが・・・あとは思い当たるモノはありません・・・ それでも、審査は厳しいモノになるのでしょか?・・・
- Lescault
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こんにちは。 事故情報よりなにより、借入額が多すぎて融資不可(或いは減額)になる可能性の方が大きいように感じます。 また仮にローンがおりたとしてざっと計算してみたのですが、例えば借入3000万円(利率3%固定で返済期間35年)とした場合の月々の支払額は11万5455円です。年収550万円ですと単純に12ヶ月割にしたときの給与額は約45万8千円、手取りで35万円程度かと思うのですが、12万円に近い支払いが発生するというのは結構きつくないでしょうか?これにプラスして固定資産税もありますし、修繕費用の積み立てもしておく必要があると思います。こうなると結構きついですよ(実際我が家では年収1200万円で3500万円の借入でもかなりきついときがあります・・・苦笑)。 夢を壊してしまうようなコメントで大変申し訳ないとは感じましたが、実際に借りてしまうと後戻りができなくなってしまいます。再度支払いプランや将来の年収の伸び等を見直してみて、余裕を持って支払える範囲でのローン設計をなさることをお勧めします。 お役に立てば幸いです。
お礼
コメントありがとうございました。もしかして減額でもローン通過の可能性が有ると思って良いのでしょうか?女房や子供達にどうしてもマイホームをプレゼントしたいので・・・金額はもう少し減らす努力をして、ローン審査を出してみたいと思います。
全てにおいて、金額に無理がありすぎますし、事故履歴と見れるものについては、5年間などでの履歴の削除はありえません。生涯に渡って履歴は温存されます。申し込むにしても、一箇所に限定しましょう、全ての申込み履歴も生涯にわたり残しますし、違う金融機関からの申込みも一瞬で判明しますので、審査通過に支障を来たすとともに、否決の要因とします。
お礼
コメントありがとうございました。 専門家の人が言うのであれば、間違い無いでしょう・・・って事は、一度でも事故情報があれば、一生ローンは組めないと理解してよろしいんですね・・・かなりショックですが、しょうがないですね・・
お礼
何度もコメント有難うございます。 専門家の人のコメントは説得力がありますね。 取りあえず、この状態でローンの事前審査を提出してみます。メーカーの提携とかもあるみたいなので頑張ってみたいと思います。 本当にコメントありがとうございました。