十四講
田舎に嫁ぎました。何年かに一度、当番が周ってくる「十四講」というものがあり、和尚さんや近所のお年寄りがうちに集まりお経をあげます。
義父母に言われるがままにお茶と菓子を出し、来て頂いた方々にお礼を申し上げます。
義父母は説明が苦手で、何度かどういった集まりなのか尋ねてみたものの「え?知らないの?十四講だがね。」と。イマイチ理解できません。
聞き出せたのが年忌ではない。
和尚さんにはお金をつつまなくてもよかったが、最近は千円つつまなくてはいけない。
旧暦?の14日にあり、当番制。
うちは二十四講だというご近所の方も。
地方特有の儀式なのかも知れませんが、なぜ、何のために行なわれているのか、何か解る方いらっしゃいましたらご回答をお願いします。