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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この保険は続けていいものでしょうか?)
夫の保険、続けていい?終身保険のメリットとデメリットは?
このQ&Aのポイント
- 夫に明治安田生命の保険をかけています。終身で65歳までに死亡したら2100万円入るという保険です。
- 入院やその他の保障は入っていません。毎月の保険料は6163円で、掛け捨て部分が5354円、積み立てが809円です。ですが65歳で満期を迎えても返ってくるのは39万だけです。
- 保険には詳しくないのでよく分からないのですが65歳を過ぎた後の保障はどうなるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
確かに生命保険料は大半掛け捨てになりますね。 60歳までに亡くなる可能性も低いのです。 でも、もしご主人が亡くなった時はお葬式代がかかり 収入が無くなりますよね。国から遺族年金ももらえるのですがそれだけでは生活していけません。(月当たり10万~15万くらい) ライフステージの中でお子さんを育てる時期が一番お金がかかるわけですので下のお子さんが就職するまで11240038さんのご主人の大きな保障額が必要な時期になります。 お子さんを大卒まで育てる養育費は一人1500万かかると考えてください。 ですので死亡保障は毎月の掛け捨て保険料を払ってでも準備したほうが安心ではないでしょうか。毎年ご家族が元気に過ごされれば必要保障額は減らしてよいのです。 現在ご加入の保険ですが10年ごとに保険料が上がるものかもしれませんので確認ください。 33歳で仮に末子さんが0歳としてもお子さんが独立なさるのは22年先と考えますと55歳までは死亡保障は大きめに準備すると良いですしその後は保障額を下げ、お葬式代と奥様の生活費の確保でよいと思います。 病気での入院や手術はどんな年齢でも可能性がありますのでせめて終身医療保険に日額5000円に加入なさったほうがよいですよ。 最低限でご希望なら生命保険は外資系生保や損保の単品の「終身保険」「収入保障保険」と「終身医療保険」で準備なさるとその後の保険料が上がるなどの心配はなくなります。総合保険代理店に相談してみましょう。 現在の状況で判断しますが65歳すぎたら保険料を払うのは終身医療保険だけにしてよいと思います。
お礼
とても丁寧にお答え頂きありがとうございます。 やはり夫が万が一亡くなったらこれくらいの保障はあったほうが良いですね。 終身医療保険もいろいろ調べてぜひ入りたいと思います。 すごく勉強になりました。 ありがとうございまいした(^^)