• ベストアンサー

保険についてアドバイスお願いいたします。

夫派遣社員39歳、妻専業主婦34歳です。 現在 夫 ・終身保険 50歳満期 死亡保障2300万 終身700万 入院1日5000円 12,548円 ・医療終身保険 56歳満期 死亡保障2500万 入院1日5000円 20,470円 ・生存保障重視型個人年金保険 入院1日5000円 13,374円 ・利差配当付き終身保険 死亡保障終身700万 入院1日5000円 12,996円 ・利率変動型積立終身保険 死亡保障終身300万 介護保障年150万 妻 ・利率変動型積立終身保険 死亡保障終身300万 介護保障年180万 入院5000円 12,965円 という保険に入っていて保険料は月72,353円になります。 全て夫が入ったもので夫は見直しする気がないようなのですが わたしはどうしてもこれがベストだとは思えません。 もっと良い保障内容の安い保険料で済むような気がするのです。 皆様のアドバイスをお願いできませんでしょうか? よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bluemente
  • ベストアンサー率32% (176/537)
回答No.1

はじめまして、 ご夫婦お二人の生活と言う事で宜しいでしょうか? >・終身保険 50歳満期 死亡保障2300万 終身700万 入院1日5000円 12,548円 これは定期付終身保険で終身部分は700万円、定期部分が1600万円で掛け捨ての定期部分が50歳満期と言う事だと思いますが、更新型ですか? 12,548円はいつまで支払うのでしょうか? >・医療終身保険 56歳満期 死亡保障2500万 入院1日5000円 20,470円 終身の医療保険には満期は無いので、ちょっと分からないのですが? >・生存保障重視型個人年金保険 >・利差配当付き終身保険 >・利率変動型積立終身保険 これらに付きましてもいつまで支払われるのでしょうか? 細かいようですが以上の事が分かりませんので、回答は控えさせて頂きます。 ただなぜ終身保険を3本もお入りなのか? 例えば70歳になってご主人が万が一の時にどうしても1,700万円残したいと理由が有るのなら別ですが? そこの理由が分かりませんし。 一般的な考えとしては終身保険部分はご自身のお葬式代として考えられるのが良いと思いますので。 >もっと良い保障内容の安い保険料で済むような気がするのです。 確かに保険に対して何を望むのか?ライフプランは?などをお聞かせ頂けると、もっと良い回答が出てくると思います。 もっと安くも勿論出来ますし。 以上の理由から補足要求いたします。 参考になれば幸いです。

kibeuri
質問者

お礼

bluementeさま お忙しい中大変丁寧なご回答本当にありがとうございます。 当方恥ずかしながらこの年で全く保険のことを知らず アドバイスを頂くのにどのような情報が必要かさえ分からない状況で 大変失礼いたしましたことをお詫びします。 証券を見ながら書いているのですが終身保険は定期付きとは書いてませんが 契約内容のところに定期保険特約保険金額2,300万と書いています。 50歳で払い込み終了のようです。 医療終身保険は確かに満期ではありませんでした(^^; 56歳更新、そこで更新をやめると終身入院保障5000円のみになり 更新後は61歳の払込み終了まで38,770円の保険料になるようです。 利差配当付き終身保険は夫にかけているものではなく私のだったみたいで65歳まで払込み。 ですので 夫 ・終身保険 50歳払込み満了 死亡保障2300万 終身700万 入院1日5000円 12,548円 ・医療終身保険 56歳更新 61歳払込み満了 死亡保障2500万 入院1日5000円 20,470円 ・生存保障重視型個人年金保険 60歳払込み満了 入院1日5000円 13,374円                            ・利率変動型積立終身保険 65歳払込み満了 死亡保障終身300万 介護保障年150万 12,874円 妻 ・利差配当付き終身保険 65歳まで払込み死亡保障終身700万 その他の医療特約などは80歳まで更新 入院1日5000円  12,996円 ・利率変動型積立終身保険 60歳払込み満了 死亡保障44歳まで300万 介護保障年180万 入院5000円 12,965円 で、最初に書いたものにいくつか誤りもありました。 終身部分はお葬式代程度と考えるのが一般的なのですね。 我が家は子宝に恵まれそうにないので、確かに貯蓄さえしていれば 死亡保障はそんなに必要ない気がします。 夫は不安定な職業であることから自分に何かあった時のことが心配だそうで これらの保険にたいして「こんなに保険入ってヘンじゃないの~?」と言うと 特に介護状態になった時の保障の必要性を説かれました。 保険の内容を見てみても、どうも払う金額の割に返ってくるお金も少なそうですし納得出来ません。 わたしの考えとしては、同じ金額でももっと貯蓄性の高いもので夫が働けなくなった時に備えたいと思っています。 長くなったのに情報不足かもしれませんがよろしくお願いいたします。

その他の回答 (3)

  • bluemente
  • ベストアンサー率32% (176/537)
回答No.4

#1です、 >特に介護状態になった時の保障の必要性を説かれました。 なるほど!と思いました。 ただ終身保険を3本ではなくて、終身を1本にして介護、年金などをまとめるのも、ありかなぁ? 気になるのは医療保険が更新型である点でしょうか? あとは奥様に万が一の時には1,000万円の保障が必要なのか? >貯蓄性の高いもので夫が働けなくなった時に備えたいと思っています。 貯蓄と保険は別に考えた方が良いかも? 万が一働けなくなった場合の保障は掛け捨ての定期保険ではだめですか?ただ更新型ではなく、逓減定期、家族収入保険で。 >奥様の保険の・利差配当付き終身保険 65歳まで払込み死亡保障終身700万 その他の医療特約などは80歳まで更新 入院1日5000円 12,996円 これは65歳払い込み終了で医療保険部分の80歳までの払い込みは無いのでしょうか? 以上が気になった点です。 #2の方も仰ってますが、いい機会ですので良く話しあわれた方が良いかと思います。

kibeuri
質問者

お礼

bluementeさん ご丁寧な回答本当にありがとうございます。 今日代理店さんに行って話を聞いてきたのですが、年金保険と終身保険を残したまま 80歳までしか保証がなく更新型である医療保険を解約し 夫婦共にオリックスのCUREとアフラックのガン保険の加入を勧められました。 オリックス生命のロングダームのオススメもありましたが 保険料も高くなりますし、途中で払えなくなったら?という気が。bluementeさまのおっしゃった貯蓄と保険は別に・・・という言葉を思い出しました(^^; 残しておく保険だけでも少しですが補償がありますし 働けなくなった時の保障は掛け捨ての共済のようなものでもいいかな? という気がしてきました。 わたしの保険の医療部分は更新型で80歳まで払い込まなければならないようです(^^; bluementeさま、丁寧なアドバイス本当にありがとうございました。 大変参考になり感謝いたしております。

回答No.3

こんにちは。No.2のfulfill-jpです。 終身保険の解約返戻金はお金が必要になったときに解約すると現金になりますし、払込終了後は年金として受け取ることも可能です。 そのことをご主人様はご存知のようですよ! ご夫婦でもう一度お話ください。

kibeuri
質問者

お礼

fulfill-jp様 お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 確かに夫は終身保険のものは特に解約するつもりがなかったようです。 そういうことだったのですね。 本日代理店さんに行って参りました。 いろいろ話を聞かせていただきましたが、あちらも契約取ってなんぼのご商売でしょうから 明日共済さんの話を聞きに行こうかと思っています。 夫とは先ほど少しだけ話をしたのですが、目を離した隙にプランを見ながら寝ていました。 ご丁寧なアドバイス、本当にありがとうございました! 大変参考になり感謝しております。

回答No.2

こんにちは、はじめまして。 ご主人様はきっと老後の生活に対して不安があるのだろうと推測します。 終身保険や個人年金はお金が貯まる保険です。ということは、現役世代の死亡保障と同時に老後の生活費の準備をされているのだと思いますがいかがでしょうか? ですから、ご主人様は見直しをしないでがんばっているのだと思いますよ。 保険料の高い安いではなく、いつの時点でいくらの資金が必要なのかで保険を選択していただければと存します。

kibeuri
質問者

お礼

fulfill-jpさま お忙しい中、ご親切な回答本当にありがとうございます。 おっしゃるとおり、夫は手厚い保障がある会社員ではないので 自分が怪我や病気で働けなくなった時や介護が必要になった時、老後がすごく心配なようです。 年金はどうやら貯蓄性の高い物で支払った分くらいのお金をいただけるというのが分かったのですが 終身保険は死なない限りいただくことはできないのですよね。 できれば生きている老後にお金が欲しいですし わたしとしては月々もう少し少ない掛け金で65歳くらいまでの大きな死亡保障と癌やその他の病気・怪我の手術・入院 そして介護状態になった時に備えられないものかなあと思っています。 保険料の高い安いではなくライフプランに合わせての保険選び・・・ とても参考になりました。 ありがとうございます!