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従業員を雇うのですが?
はじめまして。 私は9年前から、一人で電気工事を営んでいます。 この度従業員を雇おうと、思っていますが、雇うとなると雇用保険や労災保険とか、どうすればいいのかわかりません。 あと申告の方もどうすればいいか? まず、なにをして従業員を受け入れる体制を作っていけばいいのか 教えてください。
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直接の回答になっておらず申し訳ありませんが、 社会保険事務所に行って尋ねてみるとよいと思います。 多分文字上だと概要しか分らないでしょうし、 こと細かな回答となると行数がかなり増えると思います。 そのうえで、手続きを自分でやるのはきついかな、と判断されたら、 社会保険労務士さんにお願いしてはどうでしょうか。
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- n_wind
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労働保険については皆さんが言っておられる通りです。 社会保険としては、厚生年金や健康保険の手続きも出てきますよね。 役所関係の手続きなら税金関係の手続きもお忘れなく。 税務署に「給与支払事務所の開設届」を提出し、 従業員の月々の給料から所得税を徴収して事業主が納めねばなりません。 納付は原則毎月ですが従業員10人未満の場合、 「源泉徴収の納期の特例に関する申告書」を 出しておけば、半年に1度の納付で済みます。 年末には従業員の年末調整もしなければなりません。 その辺のことは、詳しくは税務署か税理士にお尋ね下さい。 その他に社内規定的な問題もあります。 通勤費はどのように計算して支払うのか。 交通費や消耗品などの経費を従業員が立て替えた場合の精算方法 そもそも、どういう物を会社の経費として認めるのか 細かいことを挙げたらキリがありません。 そう言った事を相談できる人を確保しておくのも重要なことです。
ANo1.の方は、労災保険や雇用保険を社会保険事務所へ相談をと言っておられますが、雇用保険や労災保険は社会保険事務所では扱っていませんよ。 労働保険の申告も同じです。 法人は別ですが、個人事業主の場合ですと社会保険の加入には制限があることがありますから、社会保険については社会保険事務所へ。 社会保険労務士でしたら、その両方の保険を扱う仕事をしていますから、まとめて一人の方に相談するのでしたら、労務管理のこともアドバイスを受けられる社会保険労務士や労働保険事務組合を活用してください。
労災保険や雇用保険への加入は、まずハローワーク(公共職業安定所)と労働基準監督署へ相談してみてください。 社会保険の加入に関しては社会保険事務所へ。 ご自分での手続きが面倒でしたら、社会保険労務士を活用するのも手です。都道府県ごとに社会保険労務士会がありますから、相談してみてはどうでしょうか。 電気工事業については、労働保険(労災保険と雇用保険)を別々にかけなければいけません。(労働保険番号が2つになります)事業主であるご自分も労災保険に特別加入したいときは、特別加入制度があります。その際は労働保険事務組合から保険加入する必要がありますから、労働基準監督署や社会保険労務士会へ相談を。
お礼
ありがとうございます。 一度、社会保険事務所に行ってみます。