- 締切済み
私の彼が前妻から受けた屈辱を晴らすには?
初めて投稿します。皆さん宜しくお願いします。 私は今ある男性と交際しています。これからの半生を添い遂げる気持ちで、真剣なお付き合いをしています。 私たちはお互いに離婚経験があり、彼にはお子さんがいます。自他共に認める子煩悩パパで、子供たちを「子宝」と思っていたにも拘らず、前妻の策略で逢うことが出来ない状態です。彼女は離婚したい一心で、夫婦喧嘩を「DVを受けた」と言って相談所に駆け込み、彼を公的な書類で「DV夫」に仕立て上げました。勿論彼も反論はしたそうです。しかし、現在のDV問題では“女性に甘く男性に厳しい”判断が下される傾向にあるようで、裁判所は彼女に軍配を上げました。 その後もこのことが大きく影響し、彼女の望みどおりの調停離婚、そして「子供引き離し作戦」が成功したのです。「せめて電話で声だけでも聞けないか?」「手紙やメールの交換だけでもできないか?」という申し出にも一切応じられず、現在どこに住んでいるのか、元気に過ごしているのかさえもわかりません。 当然、前妻の家族は彼に対して否定的になり、彼女から聞いたことを鵜呑みにしています。義兄弟として親身になって相談に乗ったりしてあげていた弟が、「あいつはろくな奴じゃない」と風評を流しているとも聞きました。 今、彼は苦しみの中でもがいています。やり場のない怒りに、ただ拳を握り、壁や机を叩くことしか出来ません。そんな様子を見て何とか力になりたいとは思うのですが、良い方法が浮かびません。 慰めや、憂鬱を軽くする薬や、その場しのぎの快楽では補えない心の傷は、どうしたら塞がるのでしょうか?そして、彼の受けた屈辱的な事柄に対して、出来れば「法的」「紳士的」な手段で、これまでの恨みを晴らしたいのですが、どういう方法があるのでしょうか?弁護士さんに相談する前に、まずは皆さんのご意見を伺いたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
みんなの回答
実際DVに関しては、“女性に甘く男性に厳しい”判断が多い風潮があると思います。特に言葉の暴力はレコーダーで録音でもしない限りは証拠に残りません。しかし、心には激しい痛みとともに傷跡が残ります。確かに拳の暴力は避けなければならないと思いますが女性の方が口達者な方が多いのも事実です。執拗に言葉で罵られて平気な人間はいません。盗人にも3分の利があっても良いと思います。(繰り返し申し上げますが拳の暴力は良くないと思います。) 世間ではあまりにもDVの範囲が偏って広がっている感じがします。女性側がルサンチマン化しており、DV法を悪用している訴訟も増えています。 DV法によれば、北野武の父菊次郎、星一徹、寺内貫太郎(古い!)みんなDV加害者ですね。 DVはその時代、民族性、地域性でその定義は変わってくるものです。世論は揺り返されるのが常です。法の改正がされる日がくることを信じてがんばって下さい。 やり場のない怒りに、ただ拳を握り、壁や机を叩くことは誰だってこの状況でする行為です。彼の無念さが良く分かります。面接権はどうなっているのでしょうか?もし面接権があるなら契約不履行で訴えてみてはどうかと思います。探偵を使う手もあります。
- kazudesu
- ベストアンサー率10% (44/415)
前妻が子供に折檻したら、児童相談所、妻に暴力振るわれるなら警察、そういう対応でいいですが、彼は自分の判断で、自己解決をはかるという選択をしたのですから、表に出したくない弱みもあったと第三者に想像されてしまいます。そこを前妻に利用されたのでしょう。恨むすじあいがあるのかどうか、微妙ですね。 自分の反省がどこにもない場合は、やはり一歩的なDVと言う誤解を自ら背負うことになるという常識ももっていないでしょうね。せめてあなたが常識的でないと、彼の恨みはつのるばかりです。前妻殺し事件にならないようケアしないといけませんね。 弁護士に相談すれば、できることがどれくらい残っているかははっきりします。 なお、正当防衛が暴力でないという主張をここでいくらしても、現場にかけつけた警官に夫婦喧嘩ということで帰ってもらった事実は残りますんで、口喧嘩ではなく、手足の出る喧嘩はしていたということになりますね。そして喧嘩ということなら、両成敗です。どっちにしても、彼の一方的な言い分は通らないと思います。 被害者意識だけでは、自分が不幸になるのは彼でなくても知っていることです。そういう心理を煽ることだけはやめたほうがいいですよ。
- mitimina
- ベストアンサー率30% (104/340)
ここまでの回答、お礼を見させていただきました。 確かに、DVは女性に甘いととも聞きますが、早々簡単に認定はされないことです。正当防衛、男だから耐えてきた・・・いろいろあるとは思います。第三者である質問者さんが、もう一方の当事者である前妻とは未接触でありながら、彼の為に奮闘されているのはご心労も多いこととお察しします。 何とか打開策を・・・ということですが、残念ながら法的に接触を禁じられているのなら、彼が直接子どもたちと会うことは難しいです。 しかし、思春期のお子さんが「絶望・・・」という言葉を使って年賀状を送ってくるのは心配ですね。 そこで最寄の児童相談所とまずは相談してみてはどうでしょう? 自分が接触できない以上、公的機関にお子さんと接触してもらい、カウンセリングを受けさせる方向でお願いしてみてはどうでしょう? ことによってはお子さんが万が一にもネグレクト等を受けている・・・ということも考えられます。 お子さんが心配、でも彼は接触できない、法は守るので公的機関にお子さんとの接触をお願いする・・・どこまで動いてもらえるかわかりませんが、まずは身近なところからそうだんされてみてはいかがでしょうか?
お礼
mitimina様 アドバイスありがとうございました。 お子さんの様子が私も心配です。そして、彼の実父としての心配は、恐らく私でさえ想像も出来ない程だと思います。 長女の年賀状を持って奔走し、何も進展しないまま約2ヶ月たったある日、彼は大量の薬を飲み自殺未遂を起こしました。単なる苦しみからの脱出ではなく、「自分の死をもって訴える。そして、長女にお父さんがお前の代わりに死ぬから、お前は強く生きろ。と伝えて欲しい。子供たちの住み慣れた場所や、学校、友達を奪ってしまい、本当に申し訳ない。」という決意の行動でした。 幸い命に別状はありませんでしたが、とても辛い事件でした。 現在の状況で、ネグレクトが私も心配です。一刻も早く公的機関に相談して、解決策を見つけようと思います。
こんにちは! 読ませていただきました。 >慰めや、憂鬱を軽くする薬や、その場しのぎの快楽では補えない心の傷は、どうしたら塞がるのでしょうか? 質問者さんのように、本当に彼氏のことを自分自身のことのように心配してくれてる方が側にいるのに・・・それでも傷は塞げないのでしょうか。こんなに彼のことを思ってくれている彼女がいるのに。やるせないですね。 >彼の受けた屈辱的な事柄に対して、出来れば「法的」「紳士的」な手段で、これまでの恨みを晴らしたいのですが、どういう方法があるのでしょうか? 恨みの晴らし方が質問の大前提なんですよね? でも、そうなる前に裁判で >彼女が先に手を出し(夫を殴る・爪で引っかく・ハサミで刺す等)、痛みに耐え切れず突き飛ばしたり殴り返したりしたことを「女に暴力を振るった」 >形勢不利になった前妻が警官を呼んだそうです。(勿論、その時も先に手を出したのは彼女)結局、取り調べた警官から「夫婦喧嘩で警察を呼んで貰っては困る」と彼女はお説教され、「奥さんを傷害罪で訴えますか?」と聞かれた などは主張できなかったのでしょうか。 一度裁判所で決まったことは覆すことってできるのでしょうか?しかも、数年前のことなんですか、これは。 恨みの晴らし方を考えるより、彼氏のことをこんなに親身に考えてくれる質問者さんとの未来を考えていってほしいです、私は。そのほうがずっと二人のためになるのではないですか? >当然、前妻の家族は彼に対して否定的になり、彼女から聞いたことを鵜呑みにしています。義兄弟として親身になって相談に乗ったりしてあげていた弟が、「あいつはろくな奴じゃない」と風評を流しているとも聞きました。 これはありがちなことです・・・が、聞いている周りの人たちも本気では捉えてないのでは。(離婚した相手の親族はそういう行動をとる人が多いので)だからあんまり心配しなくても大丈夫だと思います。もし、内容があまりにひどいもの(事実ではないこと)で不特定多数の人へ・・であれば、名誉毀損等も視野にいれてもいいかもしれませんが。 でも、 >今年の正月に、長女から「お母さんが変わっちゃって、話も聞いてくれません。私は絶望の底にいます」という内容の、住所の無い年賀状が来て、・・・ これは気になりますね。しかし、直接の解決は試みるのは避けて、自治体や地域の児童相談所等を活用したほうがいいのでは。 もし、本当に元妻のDVが狂言であったとしたら、それこそ無理やりの接触は警察沙汰になること必至です。 彼の恨みのスパイラルから脱出させることが出来るのは、おそらく質問者さんだけだと思います。二人で幸せになる為に必要なのは、恨みを晴らすことではない・・・のではないでしょうか。 二人で前を向いて人生を歩いていって欲しいです。
お礼
moon-drop様 アドバイスありがとうございました。 勇気付けられるお言葉に、涙が出ました。 強引な相手に対して強引に攻めては、「北風と太陽」のお話のようになってしまいますね。相手の心を開かせて分厚いマントを脱いでもらえるような方法を、公的機関に相談してみます。 調停離婚が成立して約一年。まだ記録も記憶も風化してはいないと思います。頑張ります!
- rurinohana
- ベストアンサー率37% (860/2316)
こんにちは。 40代前半既婚女性です。 前の結婚で辛酸をなめました。 再婚して6年目になり、毎日幸せなんですが 未だに週に2,3回は前の結婚の夢を見ては 泣き叫んだりわめいたり、「馬鹿やろう!」 「殺してやる!」と 前夫の首を絞めていたり、前夫の親をタコ殴りしていたりで 目が覚めます。 まず、お子さんの件ですが 興信所を使えば簡単に居場所がわかるのではないですか? 学校に行っているのなら なおさら解ると思います。 そして 元結婚相手の親族が 離婚後にあれこれ悪く言うのは 当たり前の事だと思います。 離婚の有責事由が 元奥さん側にあったとしても 身内を徹底的にかばうのが身内です。 私も前夫が不倫借金、私財布からの盗み、実家の母を詐欺まがいで騙すなどして 離婚したのですが 前夫の親は「嫁がいたらないから」と信じ込んでいます。 やり場のない怒りがあってあたりまえ、 憤りを感じて当然です。 別れても憎い、同じ生物の人間であることすら苦痛であるから 「だからこそ」離婚したのですから。 逆に言えば、それほどの憎しみや怒りをもたないと 簡単に離婚は出来ないのです。 私は前の結婚が15年間でした。 数年で怒りや苦しみが消えるとは思いません。 少なくとも15年は、うなされ夢に見るでしょう。 15年間の結婚生活の苦しみは 15年かかってやっと風化できると思っています。腹をくくりました。 私はこういう方法で恨みをはらしています。 まず、この相談室で 夫婦関係の悩みで 借金、同居、浮気、性的不一致 変態性欲の悩みに、自分の経験を書いて アドバイスすることです。 特に同居で、自分の親のことしか 考えていない夫たちへ 警告を発しています。 長男教という言葉を考え出したのも私です。 これは枕詞に 「長男は」がつきます。 「家から離れてはいけない」 「親の決めた仕事に就くべき」 「親の気に入る結婚相手を見つける」 「墓や先祖の仏壇の世話をする」 「親と同居」 「きょうだいの税金を負担」 また他に「長男の嫁ならば」というバージョンもあります。 この宗教のおかげで 婚約者に逃げられ 妻に離婚された男性が沢山います。 また時々 雑誌の投稿で 女性の人生を考えるコラムなどで 経験を書きつづり、 採用されたりしています。 多くの人が私の経験から何かを学んでくれています。 前の結婚と同じ時間が過ぎたら 自分の体験を本にして、世間に広く知らせたいです。 それが私の復讐です。
お礼
rurinohana様 アドバイスありがとうございました。 大変考えさせられる内容で、貴女のご経験から来る強さ、逞しさ、そして同じ位の弱さ、繊細さを感じました。 私自身も離婚経験があり、「一人っ子のマザコン長男」「息子溺愛の姑と同居(父は他界)」という条件の中で苦しみました。婚約時代には全く気付かず、結婚してから実態がわかり、大変ショックでした。そして、夫の浮気や姑の嫁いびりなどに耐え切れず、協議離婚しました。 死にたいと思ったことも何度もありました。しかし今は、彼とめぐり会えて、生きていて良かったと心から思います。私の人生の中で、彼ほど純粋で表裏のない人には出会ったことがありません。前夫には気兼ねを沢山しましたが、彼には素直な気持ちで正面から向き合えます。お互いに、「結婚前に出会えていればよかったね」と悔やんでいます。 今後再婚するかどうかは重要視していません。それよりも、お互いを支えに、過去に傷を持つ者同士、励まし合って生きていくことが大切だと思っています。 辛い過去と同じ時間が流れ、初老を迎える頃、「あの頃は辛かったね」と、寄り添って思い返せるような二人でありたいと思います。
- 0430
- ベストアンサー率23% (217/923)
質問は彼の貴方なのでしょう。 慰謝料も養育費も要求されず裁判所が結果を出したとすれば、貴方に非が有ったと認めねばいけません。 借金や浮気や暴力等があっての判断でしょう。麻薬かな。 弁護士さんに相談することですね。
お礼
0430様 回答を読ませて頂きました。 おっしゃる内容が理解できません。そして、勝手な憶測で「借金」「浮気」「暴力」「麻薬」等、誹謗中傷に値する書き込みをされるのは、大変腹立たしいです。特に最後の「麻薬」とはどういうことですか!!!失礼にも程がある。匿名となると、こういうことを大胆不敵に言えるんでしょうね。 今後の書き込みは、ご遠慮願います。
- oknodon
- ベストアンサー率4% (3/65)
まるで彼氏自身のようなお礼にも見えます。 それほど信じてる彼氏なら恨みをはらすなんて考えはもたせず、まずは病を癒やしてやってください。 ひとつ気になったのは、何のために傷を携帯で撮っていたのか、貴女は何も感じませんか。
お礼
oknodon様 アドバイスありがとうございます。 彼と親しくなってからこれまでの月日、一日も欠かさず苦しみと闘ってきましたから、彼の言葉一つ一つ、表情一つ一つをしっかりと憶えています。そして、こういった悩み相談への投稿が苦手な彼に代わって、一生懸命代弁しています。 写真は、ちょうどその頃に新しい携帯を手にいれ、鮮明な画像が撮れるので、日記代わりに色々な写真を撮っていたそうです。何かの証拠にと言う気持ちではない写真です。
NO.5です。補足ありがとうございました。 う~ん、読ませていただいた感想、正直に申し上げますと、 その彼氏さんは前妻さんと対等に喧嘩して、負けてしまったんじゃ ないでしょうか。どっちが先かは、そんなに重要なことではないと 思いますよ。彼氏さんも、医師の診断書をもらえるほどの暴力を、 前妻さんにふるってしまったわけで、それを訴えるか訴えないかは 自分の選択です。前妻さんがお子さんにも暴力をふるっていたのな ら、守るために、もっとしっかりした手段を選べたような気がしま すけど……例えば >前妻は、年の離れた若い男性を好きになり、 >幼い子供を家に残して遊びに行き朝帰りしたり、 ↑この状況で、調停を起こすとか。追い出すには十分の理由でしょう? そこまでお子さんのことを真剣に考えていたら、もっとしっかり行動 できたと思います。だから、どっちもどっちで、前妻さんが一枚上手 だった、そんな感じじゃないでしょうか。 結局、そういう奥さんを一度は愛して、子どもができたわけで…… いろんな場面で、解決能力がとても低かったのではないかと思います。 その現実をしっかり受け止めて、責任は双方にあると認めたところか ら始めないと、どうにも抜け出せないと思いますよ。
お礼
kazuko1972様 確かにおっしゃるとおりですね。彼が痛みを我慢して手を出さなければ、決め手の診断書は存在しなかったのですからね。倒れた拍子に打ち所が悪く、骨にヒビが入ったらしいです。 目に余る前妻の遊び癖を黙認した事は、彼も対変悔やんでいます。子供を夫に預けて遊びに出る際、「あんたは子供と家にいるのが好きだろう?あたしは外が好きだから、子供と遊んで留守番しときな!」と、きたない言葉で嫌味を言われたりしたこともあったそうです。 明け方5時過ぎに酔っ払って戻った妻を黙って迎え入れ、『子供たちのために・・・』と、ぐっと耐えたそうです。
- kazudesu
- ベストアンサー率10% (44/415)
>今、私が望む事は、子供たちの健全な成長。そして、前妻の「かけらでもいいから」反省する言葉と、残された彼への詫びる気持ちです。 あなたは、前妻の一方的な言い分で風評が広まると批判しておきながら、自分は彼の言い分を鵜呑みにするのですね。矛盾していますよ。 あなたが前妻に望む?そんな権利がどこにあるのでしょうか?? かなり身勝手な主張だと思いました。 法的に会うことが認められていないなら、諦めないと逮捕されます。認められていれば、探せばいいだけです。 >痛みに耐え切れず突き飛ばしたり殴り返したりしたことを 結局は暴力を振るって反撃してるでしょう?それでも恨みが残るなら、それは執着心です。だから心が病むのです。 あとは前妻にそこまでされるのは愛されていなかったからでしょう?どうして愛されないか、そういうことまで考えると、そういう関係になったことの原因は、彼にもありますよ。反省できないから正当化して復讐したくなる、そういう人の心理も理解すべきです。 前妻に関しては、あなたの投稿で問題があることはわかりました。ただ、暴力で応酬していることを考えると、喧嘩の構図にならざるをえないと思います。
お礼
kazudesu様 「暴力」とは何でしょう?私は、以前この言葉について沢山調べました。「痛いからやめてくれ!!!」と相手を突き飛ばすことを「暴力」とは言いません。「防衛」です。たとえ相手が男だろうが女だろうが、身の危険を感じてとっさに抵抗することを「暴力」と言うなら、世の中に正当防衛は成り立ちません。無抵抗な人間に対して必要以上に言葉や力で威圧することが「暴力」です。 前妻の心変わりは、長女が生まれたことがきっかけだったそうです。夫が子供を可愛がる姿に嫉妬し、自分が恋人時代・新婚時代のように構ってもらえなくなったストレスが大きかったそうです。 ある日、幼い長女に虐待まがいの折檻をしていた妻を発見し、彼は長女を守る為、とっさに「何をするか!!!」と妻を引き倒したそうです。それから妻の態度が大きく変わったそうです。
あなたのお話はよくわかりました。彼の辛いお気持ちもあなたのやるせなさもわかりました。 復讐したい気持ちはよくわかります。また、あなたが彼を深く愛してるのも伝わってきます。 でも、ここはいったん、別れた女房のことは置いといて、あなたと彼が幸せになるような方法を考えましょう。復讐はその後ゆっくりでいいじゃないですか。可愛いお子たちは彼だけのものではなくて、法律が奥さんにあげちゃったんですからこれも後で考えましょう。 とりあえず彼と早く結婚して二人が幸せになってみたらどうでしょう?もろもろの問題はまた後で考えるとして、昔はともかく今現在の彼を幸せにしてあげる方向で考えたほうが建設的ではないですか? もしお子達が虐待とかされてるなら、あなたとちゃんと再婚生活してるほうが引き取りやすくなるかもよ? で、彼がDVでない証明をあなたがしてあげればいいじゃないですか。
お礼
azazwazoo様 アドバイスありがとうございました。 優しい励ましの文章に勇気付けられました。 自分たちの将来は真剣に話し合って、かけがえの無い愛を育んでいます。それと同時に、両親の離婚で犠牲になっている子供たちのことが彼を苦しめています。今年の正月に、長女から「お母さんが変わっちゃって、話も聞いてくれません。私は絶望の底にいます」という内容の、住所の無い年賀状が来て、これは一大事と方々に相談して廻りました。それでも法律が立ちはだかって、ありのままの家庭環境を知ることが出来なかったのです。 もし現在も子供たちが不幸な状況なら、救いの手を差しのべなければならないです。しかし、思春期(高1、小6)の子供たちが、父親が再婚していたと知ったら、どう思うでしょう?法的には引き取りやすいかも知れませんが、子供の純粋な心を更に傷つけはしないでしょうか?
- 1
- 2
お礼
noname#34489様 アドバイスありがとうございました。 ご専門のお立場からの、温かく力強い励ましに、大変勇気付けられました。本当にありがとうございます! 「前妻殺し事件にならないよう」等と、愉快投稿とも言える内容の文章に落胆していたところでしたので、希望が湧きました。いくら憎い前妻とは言え、子供たちの母親です。「彼女が産んでくれなかったら、あの子たちには会えなかった。」と、今でも彼は言っています。自分の子供の母親を殺して何になるというのでしょうか?そういう低レベルな争いをしたくないから、建設的なご意見を募ったのです。 前妻が「夫が暴力を振るっています!」と110番通報したとき、「それでは俺だけが暴れているとしか取れないだろう?充分俺も被害を受けている。俺だけがしていると思うなら、一切手出しをしないから、殴る蹴る好きな様にすればいい。」と彼女の前に正座したそうです。彼女は夫に向って、「ふん。(自分が)本気出すなら、お前は死ぬ。」と言ったそうです。彼はその時『そうであるならば、助けを呼ぶ必要はないのに・・・』と思ったそうです。これでも彼女の受けたものはDVでしょうか??? 事実、前妻の体格・腕力は夫を上回るもので、とても女性とは思えない猛婦だったそうです・・・(怖い!) >DV法によれば、北野武の父菊次郎、星一徹、寺内貫太郎(古い!)みんなDV加害者ですね。 私も同感です!彼の真っ直ぐな性格は、まさに「昭和の親父」なんです。 「面接権」は、現在ありません。今年の3月、長女から祖父あてに、「経済破綻」と取れる内容を知らせる電話がありました。父親として居ても立ってもいられず、真実を調査した上で経済援助をしようという目的の「面接交渉」を、弁護士を通じて申し入れました。しかし前妻には、ただ単に「子供に逢いたがっている」と取られ、相手方弁護士を使い、申し立てを阻止して来ました。その為に断念せざるを得ず、今に至っています。 「親権」は失っても、「子の父」であることに変わりはありません。前妻の取る行動は「人権侵害」ではないのでしょうか? もっと詳しくお話を聞きたい気持ちで一杯です。勇気を頂けましたので、早速明日から私たちなりに行動してみます。ありがとうございました。