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ドメスティック・バイオレンス
女性の人権問題,特にDV(ドメスティック・バイオレンス)について調べている者です. DVというと,女性(被害者)の立場に立った情報(離婚相談やDVから身を守るなど)がほとんどですが,男性(加害者)の立場に立った情報はないのでしょうか? たとえば,「DVを治す方法」のようなHPや本はないのでしょうか?性格の問題だから治しようが無いのでしょうか? そのような情報をお持ちの方よろしくお願いします.また「加害者からみたDV」に対する意見などでもいいので情報よろしくお願いします.
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どめ男は自覚がないですから、世間に向けてデビューする事はまずないです。 父が切れる人ですが、切れない時は頭が良い働き者で仕事が出来るタイプです。 特筆するならば、戦後海外からの引き揚げ経験が有り、餓死経験が豊富で心が幼児期~小学生時代にかけて常にパンクしてるってとこですかね・・・ 修羅場経験が豊か過ぎて、山口組関係の本が大好きです。 DT浜田さんに似てるかな・・・趣向が。 本人は切れてる時は意識がないんで、反省はするけど、止める気は一切見えません。 抑える脳物質が元からない様です。 娘から見た単純なレスで済みません・・・ 普段は妻を女神の様に思っていて、母の様に慕っています。妻が入院した際、世話焼き過ぎる男性は、どめ男の疑いが有ります。尽くし方がまともじゃないんです。 娘の私が言うから間違いない!! ただ妻側は更に修羅場慣れしてる場合が多いんで、助けなくても良い気がします。 母は自分自身を 「馬鹿のお人好し。お父さんは私を舐め切っているよね・・・まあ、ハゲじゃないから良いけど。」 聞いて力が抜けました。父を治したいって発想は全くなく、コントロールするって意思に長けてます。 なので、回復術の普及発展が見られない世界って点自体が特質特筆っていうか。 本人達は修羅場に育ったんで、今はマシ(安全)な修羅場に生きていて、幸せそうです。自立心が旺盛な人種でもあるんで、外に言いふらす事がないんですね・・・ 参考になれば・・・上手く説明出来ず済みません。
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- tamarukishi
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うちのどめ男は・・・ 母の親戚に危害加えます。私はそれを避難して殴られた経験有。それを避難しない姉に対しては一切、殴った事が有りません。母には言葉で暴れます。脅しますが手は出しません。 「ママはあんたの物なんですよ」って、娘が全員家出したら、暴れなくなりました。 ちなみに父親が切れる人で、収入が少ない人だった様です。だから結婚するまで母親に給料全額渡してた生活送ってたんです。 母親との結び付きが強かったため、妻を独占しないと、ウサギみたいに寂しくて死んじゃうんじゃないかなあ・・・ 本に掲載される性愛ちっくなロマンはないですね・・・ 多重人格が生まれる過程と似てる感じです。 抑圧による苦労が大きい男性が発症?するんじゃないかなあ・・・貧困と飢餓による母親との密接な関係が原因。 お祖母ちゃんが父の爆発を諌める事がなかったからではないかしら・・・父の御機嫌損ねたら、一家は餓死する訳ですから。 この辺の愚痴って、父は一切言わないで死ぬみたいです。 私はかなりの聞き上手ですが、絶対言わない脳みたいです。母は父が作ってくれた自分の家庭が大事なんだと思います。実家よりは天国っていうか。うちの親は生育歴を一切他言しない不思議な親です。 宇宙人って事かもしれません。
お礼
お父さんは結婚するまで家計を支えてて,そのことについてマイナスな意見は言わないということですよね!?DVは別として,お父さんは立派な人なんですね. やはり,DVの原因は過剰な独占欲が大きなウェートを占めるのでしょうか.配偶者や恋人を自分の思い通りにする欲求が強いのですね.そうなってしまうのが,それまでの環境(tamarukishiの場合は抑圧)によるのでしょう.そう考えると一朝一夕で治すのは難しいのですね.本格的な心理療法が必要になりそうですね. 何度も回答ありがとうございました.いろいろなお話参考になりました.
- BABA4912
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#1です。 今この時間からでもお近くの図書館の蔵書を調べられる方法もあります。 現在多くの公立図書館ではインターネットで検索が可能になっています。 ほとんどの場合市区町村のhpからその市区町村の図書館につながっています。 ご自宅あるいは勤務先の市区町村の図書館はいかがでしょうか ? もう1冊 なぜ夫は、愛する妻を殴るのか?―バタラーの心理学 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4878933569/ref=pd_sim_dp_2/250-9651100-9361058#product-details でも、なかなか、DV加害者を治す方法というのは難しいというのが私の思っているところです。
お礼
今の公立図書館はネット検索ができるのですか!?初めて知りました.さっそく紹介して頂いた本など検索してみます.何度もありがとうございます.
- hashinoshita
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加害者の立場に立って書かれた本としては、 ドメスティック・バイオレンス―男性加害者の暴力克服の試み 岩波ブックレット 岩波書店 僕が妻を殴るなんて―DV(ドメスティック・バイオレンス)加害者が語る 吉広 紀代子 (著) 青木書店 があります。どちらも分りやすく書かれています。近所に公立の図書館があるのでしたら、そこに入っているかもしれませんので、買う前に一度お読みになっては如何でしょうか。
お礼
そうですね,一度図書館で探した方がいいですね.幸い,近くに図書館があるので行ってみます.ありがとうございました.
- BABA4912
- ベストアンサー率35% (395/1127)
下記はどうでしょう 男たちの脱暴力―DV克服プログラムの現場から 朝日選書 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022598247/ref=pd_sim_dp_3/250-9651100-9361058 私も調べ切れているわけではないですが タイトルだけではわかりにくいので ・都会の大きい書店でたずねる 大きな書店では神様のようにほんの内容をご存知の方がいます。 ・大きめの図書館でたずねる 図書館の司書はかなり良くご存知です。 いずれも混雑していないときのほうがよろしいですね
お礼
さっそくの回答ありがとうございます.やはり,DV克服という取り組みはなされているのですね!?肉体的暴力以外に,精神的暴力や性的暴力などにも言及しているのでしょうか.特に精神的・性的暴力に焦点を当てたいので・・・さっそく本屋・図書館に行ってみます.ありがとうございました.
お礼
強い(?)女性だと,DVから逃げるという発想ではないのですね.生の体験談ありがとうございました. ところで,DVの原因が「愛情(?)から来る過度の独占欲」や「理想の押し付け」だとすると,それを治すことは難しいのでしょうか?