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繰り上げ返済することによって・・・。

マイホーム購入後、ここ2~3年のうちに繰り上げ返済を3回ほどしました。今も少しでもある貯金をそちらに回したいのですが、主人があまり繰り上げ返済ばかりすると収入等を調べられるからやめろといわれます。うちは確定申告してるので、あまり繰上げ返済するお金があると思われるのが嫌だそうです。毎年50~100万程度頻繁に繰り上げ返済すると、そういった事まで調べられるのでしょうか?私はタンス預金があれば早く返済したいのですが・・・。後、借りている銀行にとって繰り上げ返済って喜ばれないものなんでしょうか?

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

頻繁に繰り上げ返済しても、調べられることはありません。 銀行は、返済の遅れのない優良なお客には、借りていて欲しいものです。 ました、住宅ローンは一般の事業資金より長期間、高い金利で貸せるのですから、早期の返済は嬉しくないでしょう。 でも、借りている側は、預金しても金利が少なく、タンス預金では金利はゼロですから、繰り上げ返済をするべきでしょう。

27thio
質問者

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アドバイスどうもありがとうございました。参考にします。

その他の回答 (2)

  • hanbo
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回答No.3

 利用している金融機関では、融資の最初の申し込み段階で「手数料」を徴収しますし、繰上げ返済の際にも「手数料」を徴収しますので、金融機関にとってはとてもよいお客さんになります。  毎年50~100万円程度の返済でしたら、生活費の切りつめで捻出することが出来ますので、調査を受けるような内容ではありません。  早期の返済は家計にとっても楽になりますので、都合がつくのであれば、繰上げ返済をするのは得になって良いと思います。回りへの心配は、必要がありません。

27thio
質問者

お礼

100万くらいではいちいち調べないのですね?安心しました。アドバイスどうもありがとうございました。

  • poor_Quark
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回答No.2

 税務調査のときの所得の調査の方法の一つに財産法というものがあります。資産の増減と生活上かかった経費を加味して所得を割り出す方法です。例えば、年初に1000万円借金があり、生活関連支出や経費とならない支出を合わせて500万円年間にかかったとします。一年間営業を続けながら生活した結果、当初の1000万円の借金が700万円まで減って、それ以外に資産の増減や他からの贈与などはなかったとします。そうすると生活費の500万円と借金が減った300万円を足した800万円が所得と考えられるわけです。  他にも売上げから必要経費を引いて求める損益法という方法がありますが、二つの結果が一致して初めて決算書を信用してもらえるということが実際はあります。もちろん複式簿記ですと、この二つの会計状況を同時に捕捉していくわけですから、単式よりは信頼されるはずです。  実際には決算書に書かれた資産状況を実地に捕捉することが税務調査の大きな目的であるわけです。決算書や申告書に矛盾がなければどんな返し方をしても問題は生じません。ちなみに税務調査(映画「マルサの女」の冒頭にでてくる調査であり、決して津川雅彦扮するラブホテルの社長が調べられるあれではありません。)では質問検査権を持った税務署員の方が訪問しますが、反面調査といって銀行などの金融機関を調べる権限も有していますので、金融機関の貯金を隠すのは困難でしょう。  タンス貯金はそういう意味では別ですが、知り合いの税務署員によるとだいたいの情報をつかんでからいくそうなので、映画のように隠し金が劇的に発見されるということはあまりないそうです。愛人に渡す手切れ金をケチったオヤジがちくられたり、概況調査で回ってみたら高い外車があったり、子どもに多額の仕送りをしていたり、高価な装飾品を身につけていたりなど、申告した所得額にそぐわない消費生活の実態があったりすると、つっこんで調べられるとかみたいですよ。  結論としてはタンス預金が生活費を節約してやりくりして作ったものなら、あとで言われないように家計簿などもしっかりと残した上で、標準生計費以下で生活したことをきちんと証明できる状態にしておいた方がよいかと思います。痛くもない腹をさぐられたくないのであれば、予定通りの返済をした方がよいという考えも当然成り立ちます。決算や申告の数字、消費生活の実態を総合的に見なければ何とも言えません。

27thio
質問者

お礼

詳しい説明どうもありがとうございました。ちょっと難しくてわからなかったのですが(^^;)