私は、趣味といいますか、取れたらいいな、という気持ちで始めました。僭越ですが、資格を取るのが好きだった・・・というか。
まず、小学校4年生後半から近所の子について行ったそろばん塾。一緒に行った仲間は次々やめていっても、自分は、ついに「やめたい!」と言いそびれ?高校受験直前まで。おかげで、算数は大好きになったし、資格も上位まで生かせていただき、高卒後10年間、自分でそろばん教室を開きました。
高卒後、国家公務員になりましたが、子どもと一緒にいられる教師になりたいと思い、大学の通信教育部に入学。夜は珠算を教え、通勤時間や昼休みにテキストを読んで休みの日にレポ-ト提出の繰り返し。何とか教員免状が取れそうになったので採用試験を受験、運良く合格。5年後、国家公務員から小学校教員に転職。現在団塊の世代に入る(笑)。
それ以外、車好きで、大型二種・大型特殊・けん引も。これは、全くの趣味。定年後は、バスでも運転しようかな!?と(笑)。
字も下手で、「ミミズののたったよう・・・。」とは、母の口癖(汗)。30歳にして、字でも習おうかな?と、縁あって書道教室へ。
これまた途中で何回かやめようと思ったが言い出せず、かれこれ10年過ぎる頃、なんと師範の免状をいただく。同僚曰く、「おまえはいいなあ、退職しても書道塾を開けばいいし・・・。」
私の本当の趣味は、電気関係。高校時代、電気工事士や無線通信士の資格も取る。
手前味噌で、大変失礼しました。私は、資格は趣味に関して取れば取りやすいと思います。気の向かないものは、たとえ必要感があっても、挫折しやすいかと・・・。
質問者さんも、どうぞ、がんばってください。資格は、自分への自信にもなりますね。
お礼
早速、回答頂きありがとうございます。 確かに、モチベーションは重要な要素ですね。 >この先の自分に必要だと思ってする勉強は自ずと身に入る感覚も違います >後は逃げ道を作らないことかな? 貴重な意見、参考にしたいと思います。