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ネジの種類について
久しぶりに組み立て式のテーブルを買ってみたのですが、ネジが六角でした。まわしづらくて大変でした。 そこで思ったのですが、こういうネジの使い分けってどうなってるのですか? プラス、マイナス、六角とこのくらいしか知りませんが。 それぞれ、使い分ける理由って何ですか? 全部、プラスネジでいいように思うのですが・・・ 少なくとも、マイナスはいらないような・・ よろしくお願いします。
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ネジの種類についてですが、締めつけトルクが大きな順に 六角⇒プラス⇒マイナスになります。※他に「*」の形も有ります。 マイナスとプラスのネジ穴: ドライバーが入る溝の二面でしかネジを締めつける事が出来ないので ドライバーが溝から外れやすく、締め付けトルクが弱い為、あまり使われては居ないみたいです。 ★車の部品とかで考えればキャブレターなど「調整する」目的の為に使われている事が多い。 プラスの場合はネジ穴の4面がドライバーと接触するので、マイナスよりはマシですが、それ程締めつけトルクが強くない部分に使われます。 ネジを「外す可能性が有る」部分に使われている様に思えます。 六角のネジ穴(または六角の頭): 6面でネジをガッチリ締めつける事が出来るので、ネジが緩んで欲しくない所に使用されます。 ※「*」に関しては特殊ですが、(特殊な工具を使う意味で)防犯上の理由も考えられます。
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- makaizeru
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昔は照明器具や電気のコンセン関係など多くのところにマイナス頭が使われていたようですね。今でもリフォーム時などに良く見かけます。 扱いやすさの面も含めてプラスが多くなってきたんでしょうか。 ちなみに建築の構造用金物用などには四角穴もあります。
- east1
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マイスは古典的なネジ、プラスは動力工具を使うときに能率がよい、 六角は強い締め付けができる。 盗難防止用には不等辺多角形のものなど専用の工具を使わないと緩めるこができないものがいろいろあります。
お礼
ありがとうございます。トルク順で納得なのですが、テーブルセットについているような、10センチ程度のレンチでは思い切り締められませんよね。まあ、専用のもっと使いやすいのが売ってるんでしょうが・・・
お礼
ありがとうございます。 そうですね、トルク順といわれるとそのとおりと思います。 「*」もありますね。パソコンのハードディスクがそんな形で、一般的なドライバーではあきませんでした