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弁護士の年金は?
つい先月、28歳になったばかりの一人娘が結婚しました。 相手は一歳年下の弁護士です。年収は1200万。 来年3月からは2300万位になるそうです。 そこで質問なのですが、弁護士さんって年金は国民年金ですよね? 我が家は親戚も含めて、ほとんどが会社員で厚生年金なものですから 自営業の方のことはよく解りません。 (弁護士さんが自営業というのも知りませんでした(^_^;)) 娘から「将来が不安。何の年金に入ったらいいの?」と 相談をうけたものですから・・・。 娘も働いていて、あと2~3年は働く予定です。 娘の手取りは70万ちょっと。 (大手の外資の不動産投資信託のリーダーをやってるようです) 「貴女の給料はすべて貯金するように・・・」と言ってますが。 ハードな仕事で疲れぎみらしく、娘は仕事を辞めたがってます。 私が30歳まではしっかり働くように話してます。 娘は、将来が不安らしいのですが。 年金は何がいいのでしょうか? 宜しくお願いいたします。 娘の話では、弁護士仲間の方達は将来に対しての不安が大きい らしく皆さん非常に堅実な生活をしておられるようです。 やはり個人年金だと思いますが、 個人年金ってどこがいいのでしょうか? 母親の私としては、まだずっと先の将来の年金のことより まずは夫婦二人で、無駄遣いしないで、最低でも、年1000万は貯金するように話しているのですが・・。 この貯金額では少ないようにも思えますが。 宜しくお願いいたします。
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まず弁護士=自営業(国民年金)とは限りません。(大半がそうであるのは事実ですが) 弁護士法人というものがあり、法人格の弁護士事務所であれば、サラリーマンと同じく社会保険(厚生年金、健康保険)への加入となります。 さて、弁護士の場合には、健康保険は、国民健康保険よりは通常は弁護士の国民健康保険組合に加入しているケースが多い物と思います。 年金については国民年金ですが、その上乗せとして国民年金基金があります。日本弁護士国民年金基金は任意加入ですが、加入されるとよいでしょう。これは準公的年金であり、サラリーマンの厚生年金部分とは少し異なりますが、似たような物です。 それ以外はあとは分散して老後資金を貯蓄するということになるでしょう。現実には老後より今後の生活でも費用が色々かかりますので、一つの貯蓄先にするのではなく、複数の貯蓄先を作るということが大事です。
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- momo-kumo
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娘さんは不動産投資信託がお仕事だそうですので、お勤め先や お仕事の関係で知り合いのファイナンシャルプランナーの方は おられないのでしょうか? 信頼できる専門家に相談されるのが一番だと思います。
お礼
回答 ありがとうございます。 そうですね、そう言われれば 沢山いらっしゃいましたね。 灯台もと暗しでした(笑) 娘に仲の良い、ファイナンシャルプランナーさんがいるのか どうか尋ねてみます。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答 ありがとうございます。 >まず弁護士=自営業(国民年金)とは限りません。(大半がそうであるのは事実ですが) >弁護士法人というものがあり、法人格の弁護士事務所であれば、サラリーマンと同じく社会保険(厚生年金、健康保険)への加入となります。 そうなんですか~。社会保険もあるのですね。 >さて、弁護士の場合には、健康保険は、国民健康保険よりは通常は弁護士の国民健康保険組合に加入しているケースが多い物と思います。 弁護士の国民健康保険組合ですね。わかりました。 >年金については国民年金ですが、その上乗せとして国民年金基金があります。日本弁護士国民年金基金は任意加入ですが、加入されるとよいでしょう。これは準公的年金であり、サラリーマンの厚生年金部分とは少し異なりますが、似たような物です。 日本弁護士国民年金基金ですね。娘に早速伝えます。 婿さんが至って暢気?というか、疎いというか・・・。 若いから仕方ないのですけど。 嫁の母親である私が口出すことでもないのですが、 娘から相談されれば答えられるくらいのことは 知っておきたかったものですから。 >それ以外はあとは分散して老後資金を貯蓄するということになるでしょう。現実には老後より今後の生活でも費用が色々かかりますので、一つの貯蓄先にするのではなく、複数の貯蓄先を作るということが大事です。 複数の貯蓄先ですね。 これから子供もできるでしょうから、家の購入、教育等分散貯蓄 するようアドバイスしたいと思います。 ありがとうございました。 本当に助かりました。