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年金払ってない者です。
現在30歳です。今まで年金を納めたことが2ヶ月位しかありません。国民年金を申請免除し続けています。(低所得なため)約10年間、未納状態ですが老後のことを考えると不安です。かといって、今更払い始めても、私が年金をもらう時代は予測がつかない高齢化社会で、たいしてもらえないのならいっそ違う金融商品のほうが良いのか、。私の友人(自営業)は年金は、はなから諦めて貯金に回してるそうです。年金不足と言われてますが、実際問題、今から年金を納めるのは遅いでしょうか?
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率直に申しますと、今から納めても遅くないですよ。 国民年金の仕組みは、40年間支払うと満額(平成11年度現在)80万4200円が、65歳から支給されます。これを老齢基礎年金と言います。 ただし、40年間支払わなくても最低25年間支払っておくと受給資格(もらえる権利)が発生します。 この場合、受給額は支払った年数に応じて変わってきます。 "ftcc"さんの場合、10年間免除申請をしてるので、5年間は支払っていることになっています。(免除の場合半分の期間に計算される) と言うことは、まだ30歳なのでこれから払っていけば十分受給資格は獲得できます。 金融商品ももちろんいいですよ。保険会社の個人年金なんかは、保険会社を選定すれば(今の時代いろいろありますから・・・)結構使える商品です。 以上、参考になりましたでしょうか?
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- asd
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みなさん、それぞれの立場で回答されていますが、ここで 一番重要なのはあなた自身の経済状態でしょう。 たしかに、保険料を払うべき時期に保険者(政府)が免除を認めたわけですから(私もそういう苦しい時代がありました。)払うことによって生活を圧迫されるのかもしれない。確かに今30歳なら現行法では30年以上納付することにより免除の場合の3倍の年金は支給されることになりますが、それが今の生活を破壊するものであってはならない。 将来制度がどうなるかはわかりませんが、年金支給まで の年数が長いほど給付額の低下など厳しい状態になっているのが実状です。 結局は将来の備えをとるか、今、生活を維持向上させるか、究極の判断は自分で下すほかはありません。
- nushi2
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他の方々が良い回答されているので補足します。 申請免除されていると言うことなので、将来、老齢基礎年金を受給される時には、免除期間の月数×1/3の金額が支給されることになります。 また、年金の将来を考えると不安ですが、世代間の相互扶助という側面がありますし、ちゃんと加入していれば事故で障害者になっても保障されますので、ちゃんと掛け金を納めるべきではないでしょうか。
- gomagoma
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今から納めても遅くないです。 ftccさんは年金のことだけ考えているようですが、国民年金にはもうひとつ忘れがちな大切な保障がついています。障害者年金です。今30歳とのことですが、もしも不幸にして事故に遭い障害者になってしまったら、これから先の生活保障はどうなるでしょう?幸いftccさんは滞納をしているわけではないので大丈夫ですが、滞納のままにしていると、イザというとき一生涯の社会保障がなにもないという状況に陥ることになるのです。よほどの資産家で一生大金を使いつづけても平気だから入らないというなら何も言いませんが、今現在一番安心して掛けられる保険と同じなんです。(金融機関にしろ保険会社にしろ倒産しないとはもういいきれません、そうなったら保障どころじゃないですね。とりあえず国民年金は国の制度だから、国が倒れるのはどう考えても最後です) 納めるのが大変なのはわかりますが、まず役所等で相談されることをおすすめします。
年金がもらえない、というのはただの噂で、別に本当にもらえないわけじゃないですよ。ホントに年金を滞納したりしたらその前に ただし、少なくとも25年間未納状態が続くと、権利を失いますからね。 まだ10年だったら大丈夫です。
- kawakawa
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ずっと免除申請し、認められているのならば、この十年間は支払っているのと同じです。申請しているということは、加入しているということですから。ただ、20歳から60歳の間が支払い期間で、そのうち25年以上の受給資格期間があれば、支払い額に応じた計算で、将来受給することができるようになります。ftccさんの場合、20歳から、いままでに完全なブランク期間はないようですから、このまま行かれたほうがよいように思えますが。 金融商品は資産として安定しているような気がしないのですが、どうでしょうか。 ある日突然、紙切れになることもあれば、大金持ちになることもあるというのが怖いです。 年金については以下のHPを参考にしてみてください; http://www.yomiuri.co.jp./money/qbox/qbox.html