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離婚したい妻・うつ病の夫
結婚して4年になりますが、妻より離婚を求められています。 6年間交際し、4年前に結婚し、現在持ち家(ローン残高あり)で同居しています。 共働きで子供はいません。他、親との同居もありません。 きっかけは2年前に転職した私が新しい職場にうまく適応できず、うつ状態になったことから始まりました。 日々、気力がない、悲観的な私と共に暮らしている妻も精神的に疲れたのか 私に隠れ、嘘をついて学生自体に交際していた男性の友人に私のことや自分の人生(結婚観など)の相談をするようになりました。 相談といっても二人で会って終電までお酒を飲んでいるようです。 うつ状態からか、自信喪失状態でもあった私は妻の浮気を疑い、携帯メールを盗み見て、問いただしました。 話し合った結果、携帯電話を盗み見た私を非難しましたが、嘘をついたことを反省したのか 妻はもう会わない、といいました。 しかし、その後3ヶ月経ちますが、月に2回は同様に嘘をついて隠れて会っているようです。 しかもった場所とは全然違う場所を出して「今xxだからこれから帰る」 というメールまで送ってきます。 それを知って私のうつ状態も悪化し2ヶ月前より会社には休暇をとっています。 家にこもりがちになっている私にとっては、妻が会社帰りに飲み会に参加するといっただけで 嘘と思い込み、勘ぐってしまいます。 妻としては余計な心配をさせないための思いやりの嘘と思いますが、 これまで、つきあってから結婚した現在まで、お互い隠し事もなく、何でも正直に言い合える関係を大切にしてきましたし、 このことが信頼の元になっていたため、共働き、子供なし、ということもあり家事をうまく分担して 妻が自由に飲み会や買い物に行くことはまったく問題ないと思っていましたし、疑ったことも詮索したこともありません。 子供が出来れば妻には子育ての負担がかかってしまうのでそれまでは自由に何でもしてもらいたい、と思っていました。 この3ヶ月、何度かうそを暴き、問いただして喧嘩したこともありましたが その都度、携帯電話を盗み見た私を非難するとともに「もう会わない」と言いますが隠れて会うことは変わっていません。 お互い、リフレッシュが必要と考え、2泊3日で旅行に行ったり(国内、海外1回づつ) しましたが、先日、旅行から帰った翌日にもまた隠れて会ったことを知ってしまい (今回は定期券の入札記録から問いただしました) 喧嘩となりました。 さすがに今回は私も相談しているだけじゃないのではないか?と疑ってしまいました。 長い喧嘩の末、妻いわく、今回は本当に気持ちが冷めた、とのことです。 私がうつ病になり、将来の不安(就業していけるかどうか)や自分の結婚観(どう思って結婚を決めたのか)に自信がなくなっている上、 携帯や定期券からいろいろ詮索する私に気持ちがさめ、戻るとも思えないので このまま生活していくのは厳しいから、離婚して欲しい、とのことです。 つきあってから10年、いろんな喧嘩もしましたし、恥ずかしいことに手を上げたこともあります。 (妻が先に手を出したのですが、いかなる理由があっても正当化されることではありません) そのたびに妻は続けていけるのだろうか、別れた方がいいんじゃないか、と考えたそうです。 但し今回は今までとは違う、別れを真剣に考えられる、といっています。 私としては、妻を愛していますし、かけがえのない存在です。 昔の恋人とは性的関係もないようですし、(今は信じています) 正直に話してくれれば変な詮索もしたくありませんし、 信頼があれば私は続けていけると思います。 以前の関係を踏まえると好ましくない相手ではありますが 私のことでも悩んでいる妻が異性に相談することは仕方ないと思います。 気持ちが冷めたといえばそれまでですが、妻の不貞もなく、 私のうつ病についても復職可能、という診断書をもらっており、落ち着いています。 これまで過ごした時間も考えれば離婚するべきではない、修復は可能と思います。 言い訳に聞こえるかも知れませんが うつ症状では本当に自分に自信が無くなりこんな自分といて妻が幸せのはずはない、 他に何かを求めるに違いない、と思い込んでしまいます。 妻を疑い、携帯電話まで盗み見た自分の行為を恥ずかしいと思っています。 やはりこのような経緯で冷めた気持ちは戻らないのでしょうか? これしきの理由(私はそう考えますが)で離婚しなくてはならないのでしょうか? コメント、アドバイスをよろしくお願いします。 長文失礼いたしました。
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お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、周りが見えず、自分のことだけでいっぱいになっていたと思います。 妻を疑ってしまったこと、心配をかけたことを反省し、再び笑える日が来ることを願い、頑張っていこうと思います。
補足
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、周りが見えず、自分のことだけでいっぱいになっていたと思います。 妻を疑ってしまったこと、心配をかけたことを反省し、再び笑える日が来ることを願い、頑張っていこうと思います。