- ベストアンサー
一般家庭の非常用発電機設置について
御世話になります。 一般の家庭なのですが、台風でよく停電になるので停電になったときに発電機に切り替わる用にして欲しいと言われたのですが私の記憶では一般家庭に発電機で切り替えられる様にしてはいけなかったのではないかと思うのですがどうでしょうか? また、駄目なのにやった場合はどの様な罪になりますか? 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>一般家庭に発電機で切り替えられる様にしてはいけなかったのではないかと… 発電機を屋内配線につないでしまうのなら、電力会社と「系統連携」の協議をする必要があります。 屋内配線から配電線を逆流して、他の需要家につながる可能性があるからです。 太陽光発電などと同じです。 絶対できないことではありません。 まあ、ご質問に書かれたような理由では、電力会社も簡単には系統連携を認めるとは思えませんけど。 >駄目なのにやった場合はどの様な罪になりますか… 『電気事業法』に触れるでしょうね。 罰則の内容までは調べてありませんが。
その他の回答 (3)
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
数百万の投資と運転費用の他に年数万~数十万の保守点検費を負担するならば できないことではありません ただし 運用上の制約はいくつかあります 分電盤を改造し、主幹ブレーカの下位に切り替えスイッチを付け、受電と発電を切り替えるようにします 発電は 供給可能時間、容量から エンジン発電機やUPSをを選択します 受電⇔発電の切り替えは 手動で行いある程度の時間はかかります(停電する) 無停電自動切換えも可能ですが、その分設備費も保守点検費も増加します (要望によっては1桁以上)
お礼
ご指導ありがとうございました。 大変勉強になりました。
- yougruty
- ベストアンサー率60% (432/719)
家庭用に発売されているエコウィルや、ライフエルなどの発電機は、電気が停電すると自動的にストップし使えなくなってしまいます。 太陽光発電は、停電しても「自立運転」にする事により、コンセントが1つだけ使える様になります。 そういった事を考えると蓄電池の方が現実的かもしれません。 商品化されている蓄電池としては、エネパックという製品があります。 蓄電システム「エネパック」 http://www.seiko-denki.co.jp/site/view/contview.jsp?cateid=41&id=417&page=1 利点としては、停電してもすぐに蓄電池からの供給に切り替わり、その家だけは電気が使える事です。 放電中は、系統側(電力会社側)には電気が流れ込まないように制御しています。 オール電化と組み合わせた場合、安い深夜電力で蓄電して、電気を使う昼間に放電するという運転で電気代の節約ができます。 弱点としては、蓄電池の寿命が短く約7年で電池を交換しなければならない点と、機器が高価な事です。 停電に困っていて、多少お金がかかっても停電しない方が良いという考えであれば、導入してみても良いかもしれません。 下の参考URLは、エネパック設置業者のページです。
お礼
ご指導ありがとうございました。 大変勉強になりました。
- Denkigishi
- ベストアンサー率47% (269/562)
10kW未満の発電機だと一般電気工作物扱いとなるため、可能だと思います。その線で更にお調べ下さい。
お礼
ご指導ありがとうございました。 大変勉強になりました。
お礼
ご指導ありがとうございました。 大変勉強になりました。