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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:停電時に家庭用発電機の使用)

停電時に家庭用発電機の使用

このQ&Aのポイント
  • 停電時に家庭用発電機を使用する方法と注意点について考えます。
  • 家庭用発電機の出力をカベのコンセントに接続することで、一部の電気を利用することが可能ですが、近隣の電力供給には限界があります。
  • 復旧時には電力の位相の違いや過電流のリスクがあるため、使用には注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.9

はじめまして♪ 常用という使い方と成れば、電気保安上から違法と言われます。 私は東北在住で、3.11の時にかなり苦労しました。ウン悪く当時は発電機を持っていませんでした。 小型発電機は、さほど大きな電力供給ができませんので、使うとしたら、メインブレーカー、子ブレーカーを全部落として、一カ所系統のみ、という使い方を想定します。 最低限の照明、暖房、テレビ、電話くらいの確保はしたいと思っています。 (夏場なら、暖房無しの分、扇風機と冷蔵庫は生かしておきたい。) あと、実際に問題になった事例で、車庫等に発電機を置き、2日も使っていたら車庫内の酸素不足でエンジン停止。まぁ、離れだったから良かったんでしょうけれど、排気ガスが居住スペースに入っていたら、、、怖いですね。 この他に、電気を使わない暖房や調理で、救急隊が数軒出動。我家の様な古くて隙間だらけの家屋ならまだ良いのでしょうけれど(苦笑)、近年の気密性が高い住宅ですと、床下や壁内、屋根裏等の空気の流れも電動ファンが利用されているため、酸欠事故が有ったそうです。 (昨年の、町内防災学習会で消防署の方から教えてもらいました。) 通常時と違い、緊急非難と言う目的の場合は、法廷機処置の対象外にする事が多いのですが、事故に至ったり、周囲への迷惑が及んでしまっては、本末転倒です。 緊急時に対する対処を、思いつきだけで行なわず、自分で色々調べたり、このような場所で多くの人の意見を聞いておく、という事は、非常に良い事だと思います。 防災マニアに成る必用は無いと思いますが、気軽に参加出来る範囲で防災に対する体験とか学習会等には、気が向いた時に参加しておくのが良いでしょう。 なお、本当の緊急避難に関しては、絶対的な危険性と、立て前論だけで、専門家は、実際の応用に関しては問題が出た時を考慮し、基本的に否定的な話しか出て来ない、これだけは残念ですが、少なくとも私が参加した範囲ではどうしようもないようです。 (個人的に、こっそり聞くと、出来なくは無い、という表現で教えてくれる人も居ます。わたしはそういう方法で、あれこれ聞いてみたりしましたよぉ。) 私自身はオーディオが趣味なので、スピーカーの接続同様に簡単な電源延長ケーブルくらいは自分で組み立てます。残念ながら電気工事士免許は取得していませんが、道具と知識だけは得ています。 なお、オーディオやAV機器の関連で考えますと、小型発電機から得られる電源品質はあまり好ましい状態では無く、必用最低限、とりあえず、在る程度使える、というレベルです。 ここで、笑うに笑えない話題を、、、 3.11の長期停電で、斜め向かいの家族が、ケータイ、スマホなど家族で4人が自動車から充電しました、ところが、自動車のバッテリーが上がると困る、という事でエンジンをかけて、、、2晩目でガス欠、ガス欠に成ってからGSが閉鎖という事態に気がついた、、、 私は、ケータイやノートパソコンくらいの充電で、カーバッテリーが上がってしまうはずは無い、と、エンジンをかけずに充電。万が一、バッテリー上がりに成った場合も、複数の車が有るから何とかなる、という考えも有りましたけれどね。 車のバッテリー電源から、小容量ですがインバーターでAC100Vを得る機器も所有していて、「発電機が有ればテレビが見られたかも、、」とは思いますが、最低限度のサバイバルはなんとかなりました。 手持ちの機材で、安全を確保しながら、より効率よく応用できるように、いろいろな事に興味を持って眺めて行くようにしています。 御質問者様も、いろいろと情報を集めながら、イザと言う時に応用出来るよう、ガンバってください♪

その他の回答 (9)

  • shibamint
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回答No.10

K_Tochigiさん ↑~栃木、県北地区の方ですか。 確かに10時間程、停電しましたね。 あの雪の中で停電箇所を探していたので復旧に時間がかかったようです。 倒木という事でしたが、送電線に及ぼす木があるとすると 斜面と推測し、ご苦労なことだと思います。 本題ですが 屋内配線は自家発電と共用にできなかったと思います。 確かに実行はできますが危険です。 災害時には、最も基本である二次災害を起こさない方法を取るべきです。 発電機~延長コード~各機器にすべきです。 コードが邪魔でドアや窓を少し開けなければいけませんから そこはDIYでコード通し穴を用意すればいいでしょう。 実は私も同じ事を考えた事があり、切り換えはリレーで行うという 思想を持っていましたが、前述のことからやめました。 今は自動車用バッテリ+インバータ(UPS)で停電に備えてます。 とりあえず照明だけにしましたが卓上のLEDライトで10時間持ちました。

  • star-dog
  • ベストアンサー率29% (215/717)
回答No.8

そのような面倒なことをするより 30mのコードがドラムに巻いて収納できる「電工ドラム」を用意して 電工ドラムから延長コード等を使い、最低限必要な電気機器を使用した方が安全です 家庭用発電機を備えるなら、電工ドラムも必需品でしょう 電気工事をしていて、改修工事などで停電作業をする場合でも 発電機から冷蔵庫や暖房機など最低限必要な物に電気を供給することがありますが 発電機から壁のコンセントに直接電源を入れるなんて、無謀なことは絶対にしませんね

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.7

停電時の緊急対策ですから、コンセントに差し込んで使っても誰も阻止ことはできません。 ただし、配電盤の元のブレーカ(30とか50Aと書いてあるブレーカ)は切にしてください。 ほかに15Aブレーカが並んでいると思いますが、これらはONのままです。 この状態で、復旧した場合は発電機を切り離してから元のブレーカをONにしてください。 間違って先にONにしても、ブレーカが落ちるか発電機のフューズが飛びますから近所に迷惑が掛かることはありません。 通常の状態でこの方法を行うと違法かもしれませんが、緊急時に自己防衛することで問題視されるようなことは無いでしょう。 電力配線は引き込み線と元ブレーカまでは電力会社のものですが、屋内配線は個人の所有物です。 暴力でも自己防衛は正当とみなされます。

noname#252929
noname#252929
回答No.6

>まさか、違法と言うことはないですよね。 違法行為です。 携帯型発電機は、コンセントに接続する事は法律で禁止されている行為です。 ですから、太陽光発電も、独立運転する場合は、特定のコンセントでしか使えません。 ブレーカーを切ればと思われる方もいるようですが、ブレーカーは、設置側極線は、切らない物が多く、感電などの恐れが発生します。 (この場合、死ぬような感電事故が起こっても、漏電ブレーカーは動作しません。) また、ブレーカーが接続されて居て、電源が復旧した場合、発電機は一瞬で破損する事になるでしょうね。

noname#231223
noname#231223
回答No.5

ご質問から、電気工事士の免許はおろか、基本的な電気の知識もない方とお見受けします。 ご質問の内容ですが、ゲンミツに「間違いなく違法である」とは言えないですが、結構グレーゾーンです。 固定設備への電源供給についてのきまりは意外と面倒なのです。 確実に違法と言い切れないので「止めなさい」とは言いませんが、最低限、電力会社の供給網との確実な縁切りは必須です。また、誤接続、誤投入防止の表示を確実にしておくこともお忘れなく(あなた以外の人が誤って接続・投入したら事故が起きます)。 ブレーカーを切っただけでは、接地相はつながったままになっているコトもあり得るのですが・・・言い出せばキリがないので止めておきましょうか。 理屈だけで言えば、電力会社側の供給網と縁切りしたうえで発電機でコンセントから電源供給を行えば、そのコンセント回路のブレーカの容量以内、回路の電線の制限以内、発電機とコンセントを結ぶ電線の制限以内、発電機の供給能力以内のいずれか一番小さいモノの範囲内であれば電気は使えます。 電力会社との縁切りをせずに発電機から電力供給を行うような真似だけはやめましょう。 発電機が壊れるだけなら御の字で、電力会社側の設備を壊して近隣に迷惑をかける可能性もありますので。

K_Tochigi
質問者

お礼

おっしゃる通り、電気の知識がないので質問させていただきました。 しかし,お答えは理解いたしました。 ありがとうございました。

noname#215107
noname#215107
回答No.4

ブレーカーを切らないと逆潮流となり危険ですし、電力会社から怒られます。 ブレーカーを切って昔やったことがあります。 発電機は1500Wでしたのでそこそこ余裕がありました。

K_Tochigi
質問者

お礼

電力会社に内緒で,できると言うことですね。 危険であることも分かりました。 ありがとうございました。

  • stardelta
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回答No.3

メインのブレーカーを切ってから使えばお考えのように使用できます。 3.11の際に経験済みですが、そのようにするといろんな機器の待機電力が結構あって思うように使えませんでした。 発電機の容量がどの位かわかりませんが、必要とする機器に直接延長コードで接続する方が確実でした。 今回は必要なくなったのでしょうが、ヘタをすると感電や火災の危険がありますから余裕のある時間帯に練習してお持ちの発電機でどの位の機器が使えるか試してみられたら良いでしょう。 危険ですからくれぐれもメインのブレーカーを切ってからやって下さい。

K_Tochigi
質問者

お礼

ありがとうございました。 メインブレーカーを切るが、必須なのですね。

回答No.2

配電盤の漏電ブレーカーを"切"にするとよいでしょう。 リミッターの無い地域もありますから。 両端がオスプラグのコードは売ってないので自作しなければなりません。 それを、発電機と何処かのコンセントに接続しますが、 単相3線式の場合、100Vが2系統ありますので、片系統しか通電しません。 配電盤の上側または下側の半分になるでしょう。 その両方に通電することも可能ですが、 中点を共通にする必要があります。これが難しいです。 コンセントの二つの穴の長い方を共通にするなどの工夫が必要です。

K_Tochigi
質問者

お礼

ありがとうございました。 オス・オスのコードが必要ですね。 漏電ブレーカーを切るのが必須と分かりました。

回答No.1

  発電機を繋いだ時はメインのブレーカーを切って屋外との縁を切ってください そうでないと町中の家に供給することになり、蛍光灯も点きません。  

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