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定期預金の中間利払いについて

 これから貯蓄をしていこうと考えています。 サイト等で商品をみていますが、中間利払の意味が良く分かりません。 3年ものによくあるようなのですが、満期後に利息を受け取るものと、中間利払のあるものとでは後者のほうが受け取る利息はおおいのでしょうか? また計算の方法も詳しい方いらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

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  • hirottch
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回答No.3

#2です。 ●「第四銀行」(本店:新潟市中央区)の場合、 「スーパー定期」(お預け入れ額300万円未満)の、「3年もの」の、「現在の利率は、年利0.45%」ですので、 「1年目の、中間利払い」および、「2年目の、中間利払い」は、それぞれ、「元金100万円」なら、(20%、税金を差し引きますので) 1,000,000×0.45%×70%×80%=2,520 です。 「3年目には、まるまる、お利息を、お受け取りいただけます」ので、 「3年目のお利息(満期時のお利息)」は、 1,000,000×0.45%×80%×3=10,800 と、なるはずです。 しかし、「単利型の場合(法人扱い、のみです。)」1年目と、2年目に、それぞれ、「中間利息」が、支払われていますので、これを、調整する意味で、1年目と2年目の、「中間利息」を、差し引いたもの、が、「3年目の満期時に、お受け取りになれる、お利息」です。 10,800-2,520-2,520=5,760 が、「3年目の、お受け取りの、お利息」です。 ※「銀行」の、「利率表示」は、すべて、「税引き前の、年利」です。 ですから、「3年」の場合には、「3を、掛け」ます。 この、銀行では、「個人の場合には、3年もの定期預金は、半年複利型」(ただし、「期日指定定期預金」は、「1年複利型」です。) ですので、「実際の、お受け取りお利息は、これよりほんの少しですが、多く」なります。

hspfm
質問者

お礼

早速回答ありがとうございます。 預け入れる期間を掛けるのですね。納得できました。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • hirottch
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回答No.2

●「定期預金」の、「中間利息」の支払い、は、 主として、「2年もの」の、定期預金での、ことです。 「2年もの」の、「定期預金」ならびに、「郵便貯金」の、「ニュー定期」では、「お預け入れ後の、1年目の、応当日」に、 たとえば、「平成19年7月13日、お預け入れ分」であれば、「平成20年7月13日」に、(その日が、銀行休業日ですので、翌営業日の平成20年7月14日、に)、「中間利払い」を、「元の、2年定期の、約定利率の70%」で、行ないます。 A)「元利継続型(元金成長型)の、2年定期」では、 「中間利払い」で、「元の定期預金と、満期日を、同じくする、1年もの定期預金(子定期)」を、作成します。(この場合、銀行休業日であっても、その日に、「1年もの定期預金」を、作成します。) B)「利払い型(利息受取型)、および、非自動継続型(自動解約型)の、2年定期」では、 「中間利払いの、お利息」および、「満期日の、お利息」を、「ご指定の、お口座に、入金」します。 C)「利息運用型」(一部の銀行のみ、の、お取り扱い、です。「北越銀行」(新潟県・長岡市)、「横浜銀行」、・・・など。)の、「2年定期」では、 A)の、「元利継続型(元金成長型)」に、準じて、「中間利払いで、子定期」を、作成し、「満期日に、子定期の、元利金もろとも、 ご指定の、お口座に、入金」します。 >満期後に利息を受け取るものと、中間利払のあるものとでは後者のほうが受け取る利息はおおいのでしょうか? 大して、変わりないと、思います。 「2年ものの、定期預金」の、場合、「元金成長型」もしくは、「利息運用型」を、お選びくだされば、「複利効果」が、ありますので、 ほんの、わずかだけ、お利息は、多くなります。 ※銀行に、よっては、「2年ものの、定期預金」以外にも、同様な形で、「3年もの」、「4年もの」、「5年もの」、「6年もの」、「7年もの」、「8年もの」、「9年もの」、「10年もの」の、「定期預金」で、「単利型の、中間利払い」の、ある、「定期預金」を、取り扱っている銀行も、あります。 ただし、「3年もの」から、「10年もの」まで、(銀行によっては、「5年もの」まで)、の、「定型方式」の、「定期預金」は、 「半年複利型」ですので、こちらのほうは、「複利型」(お利息を、満期日に、一括して受け取る)を、選択したほうが、おトクです。 http://www.daishi-bank.co.jp/yokin/yokin/t-super1.html

hspfm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 早速貼り付けていただいたURLのぞいたのですが、再度質問させて頂けませんか? 利息(2)の利払頻度の項目に「満期日に中間払利息の合計を差引いた残額を支払います」とありますが、 例えば、3年で1%、100万の定期を中間利払のものにした場合、1年目2年目は 1000000×(1%×70%)=7000 になると思うのですが(税金除く)、7000+7000=14000 となりますよね? ↑の「合計を差引いた・・・」は、何の合計でしょうか?私は100万×1%=1万円 がその合計に当たると思っていたのですが、そうすると計算できません。→そこから先の理解不能です。 物分りの悪い私にもう一度教えて頂けないでしょうか?

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 お尋ねのような定期預金をして、中間利息をもらったことがあるだけの素人ですが、 >満期後に利息を受け取るものと、中間利払のあるものとでは後者のほうが受け取る利息はおおいのでしょうか?  大して変わらないと思いますが、理屈的には逆でしょう。  中間利息を払ってしまったら、銀行は運用できません。払わないで銀行が運用したほうが、ほんの微々たるものでしょうが、利息はたくさん払えるのではないでしょうか。つまり、複利と単利の違いです。複利計算のほうが笑える程度ですが、多いんじゃないかな。  実際の「中間利息」は少し少なくしてあったような気がするんですが、それは政策的なもので、私としては、理屈としては複利と単利の違いだと思います。  であれば、ま、単利は3年分 元金×利率=利息 ですよ。複利は単利で計算した1年分の利息を、翌年の元金に組み込んで、新元金×利率 で計算するだけじゃないですか?  現在の金利では、何千万円レベルの定期をしても、中間利息を払う場合と払わない場合の利息差などは、1円か2円くらいではないでしょうか。  昨今の金利では、計算するだけの労力を他につかったほうが儲かりますよ (^o^; 。

hspfm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

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