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超短期定期預金と通常定期預金の違いについて

少しの間使わないお金を定期預金で預けようと思っています。 どこで預けようか考えていたところ・・・ 「1週間満期定期預金」というものがありました。 そこで1つ気になったことがあります。 預ける金額も適用される金利も同じで1年間定期預金をした場合、 「1週間満期定期預金」と「1年満期定期預金」どちらで預けても、 利息は同じになるのでしょうか。 また、「1週間満期定期が金利0.2%」「1年満期定期が0.1%」で同じ額を 1年間預けたらもちろん1週間満期の定期預金のほうが得になりますよね。 金利の計算が苦手なもので、簡単な質問かもしれませんが、教えていただける 方、よろしくお願いします。

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回答No.2

「1週間満期定期預金」というのは、東京スター銀行の「スターワン1週間円預金」のことですかね。 http://www.tokyostarbank.co.jp/products/deposit/en_time_deposit/1week/index.html >適用される金利も同じで「1週間満期定期預金」と「1年満期定期預金」どちらで預けても、利息は同じ… 今後1年間金利の変動がないとするならば、受け取れる利息は ほぼ同じです。 「ほぼ」とあいまいな書き方をしたのは、利息を計算するとき、円未満の金額は切り捨てですし、そのとき課税される所得税(復興増税分含む)・住民税も、円未満は切り捨てです。 ですから、細かい金額で違いがでることがあります。 それに1年間(365日)は、1週間(7日)では割り切れません。 なお「元利自動継続」といって利息を次の元金に組み入れても、現在のような超超低金利下では、受け取れる利息額にほとんど影響しません。 それよりも考えないといけないのは、今後の金利の変動です。 1年の定期預金に預けた場合は、1年後に受け取れる利息の額は預けた時点で確定しますが、1週間満期定期預金を継続する場合は、1週間ごとにそのときの金利が適用されますので、1年でどれだけの利息が受け取れるかは、1年経たないとわかりません。 >「1週間満期定期が金利0.2%」「1年満期定期が0.1%」で同じ額を1年間預けたら… 今後1年間金利の変動がないとするならば、前者がおよそ2倍の利息になります。 東京スター銀行の「スターワン1週間円預金」は、原則として1週間の途中での中途解約はできませんが、1週間ごとに満期になりますので、急に資金が必要になったときに引き出せて便利です。 普通の定期預金では中途解約すると、適用される金利が極端に低くなるなどのペナルティがありますし、銀行によっては、1年間は中途解約不可 ということもあります。 ですから基本的には1週間満期のほうがよいとは思いますが、最終的にどちらを選ぶのかは、これから先預金金利がどうなるか 質問者様の予想次第ですけれどね。

shitsu2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私が聞きたかったことに、全て回答していただきました。 超低金利の時代ですので、たいして変わらないのは承知してますが、どうせ預けとくならという感じで思ってます。 ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

  • aoixy
  • ベストアンサー率44% (111/248)
回答No.1

先の質問の回答は、1週間定期の方が少し上になる可能性があります。1週間定期は、1週間ごとに利子が付きますので、その利子も含めて次ぎの1週間の定期預金になります。よって、利子が利子を生みますので、もらえる利子が少しだけ高くなります。 次の質問ですが、1週間定期の方が金利が高いのなら、そのままの金利が1年継続するならば、1週間定期の方が利子が高くなります。その代わり、1週間定期は、1週間ごとに利率が変更されます。すなわち、現在0.2%といっても、すぐに0.02%に金利が低下したら、1年定期0.1%の方が、結果的に高くなるかもしれません。 客寄せのため、最初だけ(3ヶ月程度だけ)金利を高くして、すぐに金利を下げるような募集方法もありますので、注意が必要です。

shitsu2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 同じ金利がいつまで続くかは誰もわからない世界で…とりあえず、新しく定期預金作ってみます。 ありがとうございました。

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