- ベストアンサー
高緯度地方は時差が本来より1時間早い時間帯なのは何故?
時差の記入された世界地図を見ると、ロシアの日本の真上に当たる地域は、日本より1時間早いUTC+10を時間帯を採用しています。 南半球でも、チリやアルゼンチンも本来の時間帯よりも1時間早い時間帯を採用しています。 これは何か特別な理由があるのでしょうか?御存知の方は教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
夏の日中を有効に利用するために夏時間を採用しているのです。 冬は元に戻せばいいと思うでしょうが冬はどうせほとんど夜だから戻しても意味がありません。 そこで通年夏時間を採用しているのです。 天測暦や天文年鑑を見ると各国の時間帯時がよく分かります。
その他の回答 (1)
- code1134
- ベストアンサー率20% (703/3370)
回答No.1
厳密に当て嵌めるなら、ズレは明らかですが、チリやアルゼンチンは旧宗主国や貿易面で最大の相手国と時差との関係の為、便宜的にずらしている場合も考えられますし、両国(取分け、チリ)は面積に比して、東西の幅が狭い部類に属していますから・・・ 又ロシアの第9(ウラジオストック)標準時の地域の場合は首都のモスクワとの時差との関係の故かも知れません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Timezones.png http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%AF%E6%99%82%E9%96%93 尚、日本(明石)標準時と係るのが情報通信研究機構ですから、ここか?或いはチリ、アルゼンチンそしてロシアの在日大使館に?この点を照会して見るのも一法かも知れません。 http://www.nict.go.jp/channel/index.html