• 締切済み

★pH調整剤★(アルカリ,酸)の種類

(1)「非劇物」のpH調整剤を探しております。  今まで(工場で)使用していたものは、苛性ソーダや塩酸です。  単純に上記薬品を非劇物になるまで希釈するというのではなく、購入する時点で非劇物の成分(商品)を探しております。 (2)「非劇物」のpH調整剤がある場合、苛性ソーダや塩酸と比較してどれだけ多く使用するのでしょうか?  非劇物でマイルドになる分、使用量は多くなるのは覚悟しております。 皆様のご協力宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

プール用pH調整剤なんかいいかなと思います。 先にアドバイスされた方と似ています。 口に入っても大丈夫(安全性が高い)ですね。 あとは価格等ですかね。 使用量や効果は以下で http://db.nissanchem.co.jp/db/details.php?id=060

iwataka11
質問者

お礼

お礼が遅くなり、大変申し訳ございませんでした。 客先への提案内容に含めさせていただき大変助かりました。

回答No.2

酸…クエン酸 アルカリ…炭酸ナトリウム 両方とも食品添加物です。 例示しておいてあれですが・・・ クエン酸は3価の酸ですので、調整の対象物によっては凝集物等が発生することがありますので、事前にご確認ください。 また、炭酸ナトリウムは中和により炭酸ガスを発生しますので、密閉系で取り扱うのならばご注意下さい

iwataka11
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 貴殿のご回答は、参考になり助かりました。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

減少させたい酸やアルカリと同じmol数の希釈剤を使えばよろしい。 人間の唾液は簡易試験紙で3.5でした。 犬も猫も人間と同じでした。 ということは 唾液1kg中に酸基は十のマイナス三点五乗molあるわけです。 石鹸は塩基性ですから酸の中和に使えます。 必要量は計算してください。 残念ながら石鹸のpHは試験していないので知りません。

iwataka11
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 違った見方でモノを見ることが出来ました。

関連するQ&A