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長男、長女(一人っ子)の結婚
- 8年付き合ってる彼から先日プロポーズされ、お願いしますとOKしました。まだ私の親に報告もしてません。彼は長男で家を継ぐ、私は一人っ子で、家は昔からの家で私がここで継がないと○○家は止まってしまう、という状態です。彼と結婚したいし、私としては彼の家にお嫁に行きたいのです。
- 彼と付き合い始めてから、結婚の意識し始め、この問題にずっと悩んできました。彼も母の事、性格とか知ってて、私が悩んでいることも知っています。彼は大丈夫だよ、何とかなるよって。結婚したいけど、諦めたほうがいいのか?でも諦められません。彼と結婚したいし、母にも認めてもらいたい。でも言い出せない。言わなきゃ何も始まらないのですが・・・。
- 9月に彼のお姉さんの結婚式があり、そこで私を親族紹介の時に紹介するって言われたのですが、まだ私達は自分達の中で結婚しようって約束?してるだけだし、紹介の件は断った方が良いのでしょうか?しっかりお互いの親に報告してから、承諾を得たなら紹介してもらってもよいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
相手方への親族紹介は,今は念のため控えた方がいいかもしれませんね。 縁起でもないですが,結納を交わした後破談した人も知っています。 いくら成人していても,両方の親に認めてもらって初めて公にできるものなんじゃないかなって,個人的には思っています。 で,本題ですが私は一人っ子で夫が長男です。 ただ,地域性な事もあり後継ぎに関してはそれほどこだわりはなかったので参考にはならないかもしれませんが,私も「婿を取れ」的な事は言われました。 その時「私は好きで一人っ子に生まれた訳じゃない。そんなに後継ぎが大事なら,男の子が生まれるまで頑張れば良かったんだ。親のエゴで私の人生を決められたくない。親の勝手に作った環境のためにどうして私が縛り付けられなければならないんだ。」的な事を言いましたよ。 それとも,一人っ子には何かやむを得ない理由があるのでしょうか? だとしたらあまり強いことも言えないかもしれませんが,いずれにしても,自分が一人っ子だというのは100%親の事情ですからね。 子供は親の所有物ではなく,別の人格を持った別の人間なんですし。 一人っ子ってことであんまり親に逆らわずに生きてきた私ですが,どうしても今の夫と結婚したかったし逃したくない相手だったので,その強い気持ちで初めて親に楯突きました。 ですからご質問者様も,どうしても彼を逃したくなくて自分にとって必要不可欠な存在なのであれば,必ずパワーが出てくるはずです。(^_-)--☆ また,そういう試練があってこそ絆も強くなるでしょうし,お互いの気持ちを再確認することもできますよ。 私もそうでしたし周りの話を聞いても,結婚までには親の反対とか色んな障害があることが多いですよ。それにへこたれるくらいならその程度の気持ちって事です。 別に宗教には何の興味もありませんが(笑),自分に降りかかった障害は,神様から試されてるんだと思うんです。 また,私が頑張れた時に感じたことは,彼の協力や励ましが大事だということでした。こういうことは,一人ではなかなか頑張れないんですよね。 彼が「この程度の事じゃ別れるつもりはない」という強い意志を見せてくれたり,ご質問者様への大きな愛を示してくれなければ,親の反対が長引いたりこじれたりした時に拠り所がなくなっちゃうんですよね。 ですから,ご質問者様の背中を押すのは彼の役目ですよ!^^ 彼がご質問者様のご両親に説得するのは逆効果かもしれませんし,彼が直接ご両親と関わることはないにしても,何かあった時に励まし支えになってくれる彼なら,きっと乗り越えられるような気がします。 逆にそれで嫌気がさしたり,見て見ぬ振りするような彼なら例え結婚できたとしてもいずれ破綻します(断言!)。 地域性や家系的に「後継ぎ」に相当なこだわりがあればそんな簡単な問題じゃないと思いますし,私の回答は参考にならないかもしれませんが,是非頑張って欲しいなと思います。応援しています!p(^^)q
お礼
アドバイス有難うございます。 「相手方への親族紹介は,今は念のため控えた方がいいかもしれませんね」・・・そうですよね。その通りだと思います。ちゃんと両親に報告して承諾してもらってからが筋ですよね。 未だ親に言えてません。言い出すまでに時間がかかると思いますが、頑張ろうと思います。そう簡単に事が進むなんて昔から思ってませんでしたが、現実問題になると、どうしよう・・・ばっかで。 「それにへこたれるくらいならその程度の気持ちって事です」「嫌気がさしたり,見て見ぬ振りするような彼なら例え結婚できたとしてもいずれ破綻します(断言!)。」・・・そうですよね。そうなるのは嫌ですが、今はそんなこと考えてるより、結婚するんだって気持ち大きく持って、自分は自分なりに頑張らなくてはなりませんよね。そして彼と一緒に頑張って、みんなに祝福されたいです。