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お客様からのクレーム。
靴売り場の店長をしてます。先日お客様が、立ち上がろうとした時に、自分で陳列台の角に腰を当てて、いまだに痛みが取れないと申し出がありました。当方としては、丁寧に対応し、陳列スペースの確保。レイアウトには問題ないので、其のことを説明するが、再三にわたり、具体的な要求は自分の口からは出されないが、こんなときのための保険などがあるはずだ、、など、こちらからの出方を伺っている様子です。 レイアウト的には問題なし。 お客様自身の行動で腰を陳列台に当てられた。 これは、確かですが、陳列が悪くて怪我をした、と主張されている様子。 近日、お客さまの具体的な要求を伺う時間を作ることにしました。 当方としては、落ち度は無いと確信してますので、丁寧に保障についてはきっぱりと断るつもりであり、手土産ひとつも渡さないつもりですが。いかがでしょうか?
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お礼
この度は、私どもの事態に対する認識の甘さゆえ、多大な不信感を与えることになりましたことを 深くお詫び申し上げます。 「"全ては私ども、売場、本部の不徳のいたすところに起因するものであります。 " " お客様から、デスプレイを変更したほうがよい、とのご注意を承りました後、商品の位置を変更し、ガラスの器具がハッキリとわかるようにと指示を出し現場もそのように対応いたしました。が其の連絡のお客様への逐次,なおかつ、迅速さが欠けており、再度ご来店された時、お客様からの「何の変更もなされず、ほったらかしにされていた」とのご意見誠にそのとおりでございます。 デベロッパーの安全基準が云々、と店長が申し上げましたのはあくまでも*****側の一例であり、私どもの売場の中での事態であるかぎり、私どもの判断でお客様に取りまして快適な商品選択が出来るよう器具の配置を決定しなければならないことは自明の理でございます。 ****様のご指摘どうり、今後このようなことが起きる可能性は決して否定は出来無いことでありますので、拝聴いたしました貴重なご意見を真摯に受け止め今後更にお客様にとりまして、快適な商品選びとお客様の安全に十分配慮した売場づくりに努めてく所存でございます。」 との社名実印入りの謝罪文とともに、低姿勢でお詫びすることにより、お許しを得ることができましたが、其の後、デベロッパー側の本部に再度申し出されましたが、デベロッパー側はそれ以上は立ち入れない、ときぱっりと関与を拒否されました。全ては初期処理のまずさとの反省するにしても、30余年の生活の中で初めてのお客様でした。いまさらながら、勉強になりました。 「対応の遅れた理由の経過説明を文書で説明して欲しい」との要望でした。