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数学の点数を伸ばす方法

 僕は高2で模試の範囲がIA範囲だけの時は引っ掛け問題や元からわからない問題で点数がある程度(進研模試で60~65)以上伸びずに苦労し、最近の模試からIIB範囲が必須になってIIBの所で進研模試でも大問の(1)しか解けなかったり、IAの所もかなり内容が難しく7月の進研模試は自己採点で30点台になってしまいました。どのように学習すれば成績が伸びるのか教えてください。

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  • kiyo77
  • ベストアンサー率55% (5/9)
回答No.4

どのような問題なのか、見てみたい気がしますが。 基本的には、どこで躓いているのかきちんと分析してみましょう。 計算ミスなのか、公式を知らなかったのか、複合問題(問題を解くための要素が複数ある問題)なのかなど… そして、躓いた原因が分かったらその対処をしましょう。 教科書は意外に公式などをきちんと説明しています。わたしも予備校時代に数学に悩み勉強を続け、偏差値が50も無かったのですが、大学にはいるときには75以上をキープしていました。 とにかく、すぐに解説を見ないこと、一問一問にたいしてどこで間違ったか、ノートの計算結果を見て分析することです。高校2年生ですから、もうそろそろ大学入試の問題も文型のものなら解けるはずです。数研出版から入試問題集というものが出ています。*印の問題だけを解けば一通りその分野はマスターできるように出来ています。 なにも難しい問題を解くのではなく、簡単な問題も繰り返し解くことが重要です。そして、1問といたら、答えだけを見る(入試問題集には解説がありません)答えが違ったら、もう一度解く。これを繰り返します。1問に2時間かかったらその問題は高校の先生に質問しましょう。 公式も出来うる限り覚えないこと。三角でいえば加法定理のみ習得すれば残りの全ての公式は作れます。三角の加法定理でさえ、後半で習得する複素数平面のド・モアブルの定理を用いると覚えずにすみます(いまでは範囲外かもしれませんが)。とにかく、数学は理屈で成り立っているので、きちんと順を追ってのばす必要があります。そうすれば 偏差値50未満→75も数ヶ月で達成できます。頑張って!質問が有れば書いて下さい。

その他の回答 (4)

  • jmh
  • ベストアンサー率23% (71/304)
回答No.5

得意な科目は何ですか?

noname#56760
noname#56760
回答No.3

まず基本は教科書です。怪しい分野は教科書をやり直すほうがいいかもしれません。 その際、教科書ガイドをセットすると理解が深まります。 また、よく見かける「○○を△△と置く。すると~」といったところで苦手な人は 『なぜそう置くのだろうか?解けることはわかるが、都合よくその形が出てくることがわからない。覚えろということだな。』 こうした疑問が湧いてきます。(確かに典型問題は覚える必要があります)その時に大昔、そのやり方を発見した人はどういう目的でそのような変形をしたのかということやほかの分野との関連性(背景)を知ることで応用が利く(より幅広い問題に使える)ようになります。 例えばベクトルの内積です。なぜcosなのか?sinでもいいのではないか?という疑問を持った人はいると思います。これには意味があります。なす角θの2本のベクトルa,bで真上からb上にaの影が出来るように光を当ててみます(正射影)。するとaの影の長さは|a|cosθと出ます。つまり内積は長さ×長さをしているのです。向きが同じなら+逆なら-、影が出来ない(垂直)なら0というわけです。更にここから拡張して、極座標、回転、シュワルツの不等式、3変数etc・・・と背景知識が広がります。背景知識でネットワークが繋がることによって忘れにくくもなります。しかしこのようなことまで書かれている参考書はあまり見かけません。予備校等の授業ではやっていますが・・・

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.2

家具を組み立てる時に、プラスのネジとマイナスのネジがあって、板が8枚ありました。 さて必要な「道具」はなんでしょうか? まず、+ドライバーと-ドライバーですね。そして、設計図も欲しいですよね。欲を言えば組み立てる手順書も欲しい所です。さらに欲を言えばより簡単に組み立てる為のアドバイスも欲しいです。 さて、数学ですが、基礎問題は、必要な道具が一つだけだったりします。応用問題はそれが組合わさります。ドライバーだけではなく、のこぎり、カンナなどが必要になるようなものです。 応用問題を解く時に沢山の道具、つまり知識が必要になりますが、例えば道具の場合、道具自体の存在を知らなかったり、道具の使い方を熟知していなければ立派な家具(答案ですね)は出来上がりません。 同じように基礎知識が抜けていたら応用問題は解けないのです。 今後、いろいろな問題を解く事になると思いますが、見直しをする時に「この問題は何を聞いているのか」を気にしてください。 必要な知識は何だったのか。どの知識が抜けていたから答案を書く手が止まってしまったのか。です。 制作したものの発表会は来年の冬です。それまでに道具の使い方をマスターしちゃいましょう。

  • Cupper
  • ベストアンサー率32% (2123/6444)
回答No.1

自身で回答は分かっていると思いますが、背中を押すつもりで回答しましょう。 勉強しなさい。 勉強と言うよりも問題を理解しなさいと言い換えたほうが良いかも知れませんね。

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