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児童手当の緩和について

H18.4から児童手当の支給額が緩和されましたが、国民年金加入者の改正後の所得金額の金額は厚生年金加入者よりもすごく緩和されたような気がするのですが。 単純に計算すると国民年金加入者は扶養者2人の場合で377万から536万に。厚生年金加入者は536万から608万になっています。 国民年金加入者の差は159万。厚生年金加入者の差は72万です。 なぜか不公平な気がするのは間違ってますでしょうか?

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noname#36252
noname#36252
回答No.1

国民年金加入者は、自営業など給与所得者でないことが多いです。緩和してあげないと、不安定な家計から子育て費用を出さなければならず、少子化が、さらにひどくなります。 児童手当自体、子供の数を増やし、将来の納税者を増やす意味があるので、本当に貧窮している世帯に手当てがいかないと効果が上がりません。 厚生年金に関しては、十年前でもそんなものでしたが、物価や習い事などから子育て費用の値上がりから、やむを得ず、六百八万までになったのでしょう。十年前と同じ情勢ではありませんから。 格差是正のための処置だと思いますよ。

noname#38736
質問者

お礼

ご回答有難うございます。国民年金加入者の方は、前年度よりも所得限度額が増えた分、児童手当をもらえる方が相当増えると言う事ですよね。